相方が相方じゃなくなりました。
傍にいてくれた相方は、
もう私のそばにいません。
抱きつくことも、
手も握れません。
ずっと傍にいたので
それはもう悲しくて、
さよならを行った後
泣きながら帰りました。
帰ってからも泣いて、
今も泣き止みません。
眼が腫れました。
でもこれくらいじゃ
一年という思い出を
忘れるわけもなく、
きっと長い時間が
必要です。
その間は
恋愛をしようと思いません。
彼への気持ちは
そんなひょいと
次へ行けるような
軽いものでは
なかったからです。
いっぱい泣いて
いっぱい怒って
そして
いっぱい笑った恋でした。
なんでも言えて
すごく居心地がよかった。
それに甘えすぎてたんですね。
変われなかった
私が悪かったね。
ごめんね。
今までほんとにありがとう。