いつもの如く、自己愛Oさんが新人を叱咤し出した。
雄弁に「あなたのため」を繰り返しながら、言ってる内容は人格否定。

なぜその日の叱咤が始まったかというと、まず自己愛Oの指示に従わなかっと怒りだした事にある。
これだけ聞くと、それなら仕方ないと思えるかもしれない。
でも違うんですよ(笑)
その指示というのが
新人「何をすれば良いですか?」
自己愛O「自分で考えなさい」
新人「はい。」
自己愛O「考えた?何をするつもり?」
新人「昨日教わった通りに、朝の検温をしてきます。」
自己愛O「は?誰の許可受けてするの?」
新人「はい。Oさんです。」
自己愛O「は?勝手に何でするん?」
新人「はい。何をするつもりかとおっしゃったので。」
自己愛O「考えろとは言ったけど、何で勝手にするん?何が間違えてるか考えろ。」
新人「はい。」
…この段階で新人は勝手には何もしていない。(20秒)
自己愛O「何で何もしてないん?20秒あったら検温終わってたんちゃうん?頭使ってる?昨日教えたやん?朝一検温行きなさいって。毎日言わなわからへん?」
新人「はい。行ってきます。」
自己愛O「は?何で勝手にするん?頭使ってる?ふざけてるん?」
新人「検温行ってきても良いですか?」
自己愛O「は?考えろと行ったの聞こえてないん?何が検温?」
新人「はい。」
…このやり取り30分無限ループ。


わかりますか?
要するに許可を取っても否定。考えても否定。どっちを取っても否定です(笑)


これ、どうですか?
ダメ新人を指導しています!とアピールしていますが、単に屁理屈です。

しかもエンドレス。暇人か!ですよね。


これを毎日やるのか…
新人は何日持つんだろうと、みんな思うけど、下手に入るとこの自己愛Oの刃が飛んでくるので入れません。


終いには
自己愛O「もういい!私がする!」
と、自ら検温に向かうのか…と思っていたら

なかなか向かわず(笑)
自己愛O「検温みたいな簡単な事教えても出来ない新人に教えるのは大変やわー。もう、検温くらい一人で行けるはずやのに、何で行かへんの!もう!」
と、わざわざ聞こえる独り言言いながら一向に行かないO(笑)



で、結局、それから30分後、Oは
「新人さん!検温は?は?まだ行ってないん?サボってるん?検温に何分かかるん?」
と、怒り出したんですよ。


そこから新人立たせたまま、延々と「検温すら出来ないダメ人間」と、一時間近く指導という名の人格否定をしています。


本人は「こんなに時間を使って親身に教えてる私は偉い」と思い込んでますからね。


まず、軽いジョブです。
要は、何を選択しても否定されるんですよ。
さらに選択しなくても否定されますから(笑)


まさにアリ地獄ですね。