タタタタタ・・・
果南「絵里～っ！」
絵里「果南～っ！」
バッ
果南「絵里！」
絵里「果南！」
果南「会いたかったよ、絵里」
絵里「私も会いたかったわ、果南・・・新型コロナウイルスのせいでずっと会えなくて、寂しかった」
さわさわ
果南「ちょ、絵里、こんな所で・・・」
絵里「良いじゃない、久しぶりに濃厚接触(意味深)できる様になったんだし・・・相変わらず良い肉付きのお尻ね、果南」
果南「えへへ、ありがと・・・緊急事態宣言が解除されたから、これからは濃厚接触(意味深)を遠慮なく出来るんだよね」
絵里「そうよ、貝合わせ(意味深)だって忍び茶臼(意味深)だって可能よ」
果南「あ・・・」
絵里「どうしたの？」
果南「今、こうして話してるだけで、私のハマグリ(意味深)からおつゆ(意味深)が溢れそうになっちゃった」
絵里「さすがは果南、ハラショーだわ、それじゃさっそく私の家にいきましょうか、今日は家族全員、遅くまで帰ってこないし、たっぷり粘膜濃厚接触(意味深)を楽しみましょう♪」
キイイイイイイイン！
果南「何？」
絵里「何の音かしら？」
ドゴオオオオオオン！
海未「ラブアローシュートォォォォォォ！」
絵里「ハラショーッ！？」
果南「いつものお約束っ！？」
シュウウウ・・・
海未「まったく、この二人は・・・四六時中、粘膜同士の擦れ合い(意味深)しか考えてないんですから」
「少しはスクールアイドルとして、恥ずかしくない行動をして下さい」
絵里「ナイスラブアローシュートだわ海未、あまりの衝撃に、私のピロシキが、ちょっと濡れちゃったわ(意味深)・・・ハラショー」
果南「私のハマグリエキス(意味深)も溢れちゃった・・・カナン」
海未「皆さんは、緊急事態宣言が解除されたからと言って、この二人みたいに好き勝手しない様にして、日常生活を送って下さいね」
「外出する際はマスクを着けて、お店に入る前にはしっかり手指の消毒をして、ウイルス感染の確率を少しでも下げて下さい、感染すれば自分だけではなく家族や友人、会社・自分が立ち寄ったお店にも迷惑を掛けてしまいますから、私との約束ですよ♪」
フレディ「ア″ッー！」
フレディ「オーイェー・・・」
パンパンパン！
ドカアッ！
海未「言ったそばから！」
フレディ「アウチ！」
フレディ「オーマイガー！」
ま、お互い感染しない様に防御策を講じて、少しずつ生活を戻していきましょう。
では！