来訪者③ | 部屋とYシャツとドルフィードリーム+(プラス)

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ボークスのドルフィードリームを中心に、色々な事をつぶやいたり、つぶやかなかったりする適当なブログですw

一度だけでも、覗いて頂ければ幸いです。
ドールブログと言いながら、最近は他の話題も取り上げたりしますけどね(笑)。

〈前回までのあらすじ〉
hiccory家に現れては、変態行為を行うYゾフィー。

その正体は、宇宙警備隊隊長ゾフィーから分離した、悪しき心を持った存在であった。

Yゾフィーを倒す為、ゾフィーはhiccoryに協力を要請するのだった。
hiccory「うむ、私としても奴を放置する訳にはいかん、喜んで協力しよう」

ゾフィー「ありがとう、助かります」
ゾフィー「となると、ルビィちゃん達を戦いに巻き込む訳にはいかない、君達はすぐに此処から離れるんだ」

ゾフィー「凛ちゃんと、花陽ちゃんもだ」

凛「え~、凛とかよちんは充分戦力になるにゃ」

ゾフィー「ダメだ、君達を危険にさらす訳にはいかない」

hiccory「待ってくれ、これは我々の問題でもある、それに凛と花陽の実力は、ベテラン兵士500人分の戦力に相当する」

ゾフィー「それでもダメです、何が起こるか、分かりませんから」

hiccory「・・・分かった、我々はバックアップに徹する事にしよう、これで構わんか?」

ゾフィー「それくらいなら、構いませんが・・・」
ウルトラマン「なら、私達が兄さんと共に戦おう」

ゾフィー「ウルトラマン、ジャック!何故ここに」

ジャック「ゾフィーの兄貴の姿が見えなかったからな、ま、こんな事だろうとは思ったけどな」

ウルトラマン「彼女達を巻き込まずに、Yゾフィーとやらを倒すのなら、サポート役は必要だろう?それに、奴を放置すれば我々ウルトラ戦士への風評被害が拡がるばかりだ」

ジャック「やろうぜ、ゾフィーの兄貴」

ゾフィー「・・・私は果報者だ、こんな良い部下にして、弟を持ったのだから」

ウルトラマン「ゾフィー兄さん」

ゾフィー「よし、必ず奴を倒すぞ!」

ウルトラマン・ジャック「おう!」
hiccory(花陽、彼らにはああ言ったが、万一の事もある、バックアップとして、ここに残ってくれ)

花陽(解りました、何処かに隠れて、不慮の事態に備えますね)
hiccory「梨子・ルビィ・花丸はすぐに帰るんだ、良いな?」

ルビィ「オーナーさん、ルビィ達だって、ちゃんと戦えるよ?」

梨子「そうです、私達もスクールアイドルとして、鍛えてきたんです」

花丸「オラの能力で、Yゾフィーをボコボコにするずら」

hiccory「ダメだ、お前達はμ'sに比べれば、まだまだ未熟すぎる、戦わせる訳にはいかん」

梨子「でも」

hiccory「ダメだと言ったらダメだ!何度も同じ事を言わせるな、お前達を危険にさらす事は出来ん!!分かったな?」

梨子・ルビィ・花丸「はい・・・」

凛(かよちん、このゴミ箱の中に隠れてると良いにゃ、あと健闘を祈るにゃ)

花陽(ありがとう、凛ちゃん、花陽がんばるね)

ゾフィー「では、これより作戦を開始する」

ウルトラマン「分かった、でもどうやって奴を倒すんだい?」

ゾフィー「囮を使うんだ、囮役はオーナーさんが用意してくれた」

ジャック「なるほど、囮に釣られて、ノコノコ出てきた所を倒すって訳か・・・そいつはアリだな」
ゾフィー「では、各々配置につけ」

ウルトラマン「了解」

ジャック「こっちも了解だ」

それから数十分後
アクア「オーナーさんに、ここに座ってろって言われたけど、いったい何なんだろ?ま、いっか、時給10000円くれるって言ってたし、座ってるだけなら楽チンだしね~♪」

タタタタタタ・・・

アクア「ん?」
アクア「何?この変なの」

ピョイ~ン

ガシッ

Yゾフィー「ハーハハハ!可愛い子ちゃんに、ぱいタ~ッチ!!」

アクア「!?!?!?」
ムニムニ

アクア「ギャアアアーッ!へ、変態が出たぁ~っ!」

Yゾフィー「う~ん、このフカフカな触り心地、551の豚まんみたいで良いね~♪」

ダッ!

アクア「いやあぁぁぁぁ~っ、こんな目に遭うのが分かってたから、時給10000円とか破格の条件だったの~っ?誰か、ヘルプミー!!」

Yゾフィー「ハーハハハ、待て待て~♪あと10分ぐらい触らせろ~、ハーハハハ!」

果たして、駄女神アクアの運命や如何に?

では!