さて、今日の部屋とYシャツとドルフィードリームは!
二ヶ月ぶりに沈黙を破ってやって来た、あの男から物語が始まる!!(CV:政宗 一成)
ゾフィー「ハーハハハ!俺様は再び帰ってきた・・・」
ジード「ゾフィーの兄貴、大声出したら、またスクールアイドル達に見つかって、ボコられますぜ」
ゾフィー「おっと、俺様とした事が」
ジード「気をつけて下さいよ、ゾフィーの兄貴」
ゾフィー「ところでお前、誰だっけ?」
ジード「ズコー!」
ジード「忘れないで下さいよ!ゾフィーの兄貴の一番弟子、ウルトラマンジードですよ!!」
ゾフィー「冗談だよ、ジード♪俺様の一番の理解者を忘れる訳ないだろ?」
ジード「ならいいんですけどね?それより、早いとこHENTAI活動しに行きましょうよ、スクールアイドルの邪魔が入らない内に」
ゾフィー「おう、そうするか♪フフフ、久しぶりの変態活動に血が騒ぐぜ~♪」
花丸「一歩遅かったズラね」
ゾフィー・ジード「ひゃあああっ、出た~っ!って、君、誰?」
ゾフィー「何だと・・・するとお前さんも特殊な力を持っているのか!」
花丸「その通りズラ、オラもスクールアイドルの末席にいる身として、最低限の力は身に付けているズラ」
ズアアアッ!
ゾフィー「そ、その力は!」
花丸「オラの能力は、「他人のスタンドを一時的に自分の物に出来る能力」ズラ、今回は特別に、スタープラチナを借りてみたズラ」
ジード「兄貴、これってヤバいパターンじゃ・・・」
花丸「それじゃ、二人とも心の準備は出来たズラ?」
ゾフィー・ジード「いやいやいや!そんなのにボコられたら、俺様達、余裕であの世行きだから!!」
花丸「答えは聞いてないズラ」
ゾフィー・ジード「いやああああああああああああ!」
スタープラチナ「ズラァッ!」
バキイッ!
ゾフィー「かめんらいだー!」
ジード「じおうっ!」
スタープラチナ「ズラズラズラズラズラズラズラズラズラァ!ズラズラズラズラズラズラズラズラズラァ!ズラズラズラズラズラズラズラズラズラァッ!」
ドドドドドドドドドドォッ!
スタープラチナ「ズラズラズラズラズラズラズラズラズラァ!ズラズラズラズラズラズラズラズラズラァ!ズラズラズラズラズラズラズラズラズラァッ!」
ジード「かめんらいだー!げいつっ!!」
ゾフィー(ジードにゃ悪いが、あいつがボコられてる間に俺様は逃げる!さらばだジード、骨は後で拾ってやるからな!!)
スタコラサッサ!
ゾフィー「お、お兄さんだ・・・ぐふっ」
ルビィ「あとは北九州に送り返すだけなんだけど、これって宅配便で送れるのかな?あと、送るのなら、ナマモノ扱いで良いのか、お姉ちゃあに聞いてみよっと」
こうして、ゾフィーの野望は打ち砕かれ宅配便で北九州のヤッスン家へと送り返されたのであった。
スクールアイドルAquorsの戦いは、今ここに始まった!
では!!
(CV:政宗 一成)