〈前回までのあらすじ〉
絵里の作戦に乗せられ、ピンチに陥ったにこ。
しかし、絵里の女癖の悪さを思い出し、精神攻撃を仕掛ける事で、窮地を脱したのであった。
そして今、二人の戦いに終止符が打たれようとしていた！
ダッ！
絵里「にこぉぉぉぉぉっ！」
にこ「絵里ぃぃぃぃぃっ！」
ダッ！
カッ！
にこ「にこにー・ダイナミックブレェェェェェイク！」
絵里「ロシアン・インパクトナックルゥゥゥゥゥ！」
にこ「絵里、破れたり！」
絵里「・・・」
にこ「あたしの勝ちよ、絵里」
グラッ
絵里「そうね・・・ハラショー、にこ」
パタッ
にこ「いい線いってたけど、詰めが甘かったわね、絵里。それと、近寄ってくるファンを片っ端から食うの、そろそろ止めときなさいよ？いつか本当に刺されるわよ」
にこ(まあ、日頃の行いが身を滅ぼすって事ね・・・あたしは真姫ちゃん一筋だから、関係ないけど・・・あれ？さっきから股間が冷たいと思ってたら、ちょっとチビってるじゃない！今から真姫ちゃん呼び出して、キレイにしてもらおう・・・としたら、さすがに真姫ちゃんキレるわよね？仕方ない、家に帰ってお風呂に入ってから、下着を取り替えよう・・・ついでに、チビ達もお風呂に入れちゃおうかな？あ～、やる事山ほどあり過ぎて、大変だわ)
μ's 頂上決定戦 第四試合
勝者 矢澤 にこ
ああ、ロシアン・スリーパーで首締められた時に、ちょっとオ○ッコチビっちゃったのね？
にこ「うるさい、余計な事言うな」