皆さんお待ちかね、一部では人気のあのコーナーですよwww
五郎さん「ふう・・・この前はヒドイ目に合ったな・・・女子高生に撃たれるわ、セイバーにはお仕置きされるわ、東方先生には踏んづけられるわ、あげくの果てに黄泉ちゃんに通報されて警察に連行されるわ・・・取調室でカツ丼ゴチになったら、後でお金請求されたし。ま、そんな事は忘れてノンビリしよう。」
自業自得ですよw
？「おくつろぎの所ちょっと失礼、通らせてもらいますよ？」
五郎さん「え？ああ、どうぞ。私の方こそ邪魔な所に寝転んで、申し訳ない・・・え？」
五郎さんズ「「ええ～っ！」」
ご、五郎さんが二人？
ってか五郎さん、まだ手錠外してもらってなかったのね・・・www
セイバー「何を大騒ぎしているのですか、ゴロウ・・・えっ？ど、どちらが本物のゴロウなんですか？」
ゴロウさん「俺が本物だよ！判るだろう、セイバー？」
五郎さん「いや、俺が本物だよ！セイバー、信じてくれよ！！」
東方先生「どうした、何を騒いでおるのだ？」
セイバー「あっ、東方先生。実は・・・」
五郎さんズ「「かくかくしかじかでこう言う事になってしまったんですよ！」」
東方先生「ふむ・・・これは《ドッペルゲンガー》と言う奴だな。」
セイバー「ドッペルゲンガー？それは何ですか、東方先生。」
東方先生「この世に存在する、もう一人の自分じゃ。だが、ドッペルゲンガーに出会った人間は、そう遠くない未来に死ぬとも言い伝えられておる。」
セイバー「そ、そんな・・・」
五郎さんズ「「ええ～っ！俺、死ぬの～っ！」」
あれ？何やらシリアスな展開に。
ドン
ゴロウさん「俺は死ぬなんてまっぴらだよ！どっか行けよ、この偽物野郎！！」
パン！
五郎さん「俺が本物に決まってるだろう！貴様こそ、どっか行けよ！！」
ゴロウさん「何を！」
五郎さん「やるか！」
ガッ！
ゴロウさん「がああああ！」
ゴロウさん「痛っイイ！お・・・折れるう～～～～」
五郎さん「どうだ、参ったか！」
ウラガ(代)「あ・・・やめて！それ以上いけない」
どっかで聞いたセリフと展開だなwww
第二部へと続く(笑)。
ではまた～( ￣▽￣)/