![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150407/20/brave-prime2010/bd/f1/j/o0540096013269527203.jpg?caw=800)
五郎さん「ふ~、やはりメシの後の一服は最高だな。可愛い嫁ももらえたし、何だか怖い位に幸せだな~♪」
チャッ〇ー「ククク・・・そんなに幸せかい?」
五郎さん「ああ、勿論だとも。これからもっともっと頑張って、セイバーを幸せにしてやらないとな。」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150407/20/brave-prime2010/51/b8/j/o0540096013269527248.jpg?caw=800)
五郎さん「・・・って、うわあぁぁぁぁぁ!お、お前は何者だ~!!」
チャ〇キー「俺様はチ〇ッキー。通りすがりのナイフマニアだ。」
五郎さん「嘘つけ!ヤル気満々の目をしてるじゃないか!!」
〇ャッキー「ククク・・・バレたら仕方ねぇな。俺様はリア充な奴が大嫌いなんだ。てな訳で、テメエにはしんでもらうぜ!」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150407/20/brave-prime2010/dd/41/j/o0540096013269527274.jpg?caw=800)
五郎さん「や、止めろぉぉぉ!俺はまだしぬ訳にはいかないんだ!!ヤキモチ焼きだけど、可愛くて優しい妻を残して、あの世なんか行けるかぁぁぁぁぁ!」
チャッキ〇「ククク・・・この期に及んでノロケながら命乞いかテメエ
![むかっ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/034.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150407/20/brave-prime2010/72/7b/j/o0540096013269527302.jpg?caw=800)
五郎さん「うわあぁぁぁぁぁ!ノロケるつもりじゃ無かったんだ、ただ自分の幸せを噛みしめていただけなんだよぉぉぉぉ!」
チャッキー「・・・命の危機なのに、随分余裕ぶっこいてんな、テメエは・・・とりあえず、一発ぶっこんどくか?」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150407/20/brave-prime2010/b3/36/j/o0540096013269527353.jpg?caw=800)
五郎さん「ひいい・・・だ、誰か助けてくれえぇぇぇぇぇ!」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150407/20/brave-prime2010/c1/57/j/o0540096013269527384.jpg?caw=800)
セイバー「待ちなさい!」
チャッキー「ああん?テメエ、何者だ?」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150407/20/brave-prime2010/5d/d6/j/o0540096013269527414.jpg?caw=800)
五郎さん「セ、セイバー!助けに来てくれたのか!!」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150407/20/brave-prime2010/a4/f7/j/o0540096013269527446.jpg?caw=800)
セイバー「ゴロウ、もう大丈夫ですよ。こいつは私にまかせて、あなたは安全な所へ避難して下さい。」
五郎さん「し、しかし・・・君を置いて一人で逃げるなんて・・・。」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150407/20/brave-prime2010/4e/6c/j/o0540096013269527487.jpg?caw=800)
チャッキー「テメエら、俺様を無視していちゃつくとは、良い度胸だな。二人まとめてあの世に送ってやるぜ!」
セイバー「そうはいきませんよ!さあ、かかってきなさい!!」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150407/20/brave-prime2010/5a/84/j/o0540096013269527507.jpg?caw=800)
五郎さん「ううっ、妻に戦わせて逃げる事しか出来ない俺は、なんて無力なんだ・・・。こんな事で、本当に妻や将来生まれてくる、子供を守る事が出来るのか?情けない・・・何て情けない男だ、俺は!」
ガキッ!
セイバー「きゃあああっ!」
チャッキー「ククク・・・テメエからあの世に送ってやるぜ!」
五郎さん「セ、セイバー!くそぉぉぉ!」
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ジュッ
チャッキー「ぎゃあああああっ!」
五郎さん「俺の可愛い妻に、指一本触れさせんぞぉぉぉ!」
チャッキー「テメエ・・・よくも!」
ドスッ!
五郎さん「ぐあああああっ!」
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チーン。
セイバー「ゴ、ゴロウ!おのれ・・・よくも私の大切な人を!!天誅~!」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150407/20/brave-prime2010/8b/be/j/o0540096013269527607.jpg?caw=800)
ゴスッ!
チャッキー「ぎゃあああああっ!」
セイバー「愛の力、思い知りましたか!」
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・・・
五郎さん「う~ん・・・。」
セイバー「ゴロウ、ゴロウ。」
五郎さん「あ、セイバー・・・大丈夫か?」
セイバー「それは私のセリフです。あんな無茶をして・・・あなたがいなくなったら、私はどうしたら良いのですか?お願いです、もうあんな事はしないで下さい・・・クスン」
五郎さん「ごめん、君には心配かけてばかりだな、俺は。」
セイバー「良いんです。それよりも、無茶はしないと約束して下さい。でないと私、不安で・・・。」
五郎さん「分かった、約束するよ。だからもう泣かないでくれ・・・君には笑顔が一番よく似合うんだから。」
セイバー「もう・・・こんな時にそんなキザなセリフを言わないで下さい。また、惚れ直してしまうじゃありませんか。」
五郎さん「ふふ、ようやく笑ってくれたな。さあ、それじゃあそろそろ帰ろうか?」
セイバー「はい。ゴロウ、立てますか?」
五郎さん「ああ、自慢じゃ無いが、頑丈に出来てるんでね。」
セイバー「ふふふっ、結局自慢してるじゃありませんか。」
五郎さん「お、いけね。わはははは・・・」
セイバー「ふふふっ♪」
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その頃、セイバーに倒されたチ〇ッキーは・・・?
チャッキー「クソ・・・あの女、好き放題ボコりやがって・・・見てろよ、この借りは必ず返してやるからな!」
レイザーインコ「ムリ」
レイザーインコ・アマテラス「ムリ」
レイザーインコ2「ムリダナ、オッサン」
チャッキー「俺様はオッサンじゃねえぇぇぇ!インコの分際で、俺様をバカにしやがって!!テメエらもいつか焼鳥にして食ってやるからな、覚悟しとけよ!」
レイザーインコ「ムリ。サキニヨメモラエ」
チャッキー「ちきしょおぉぉぉ!」