アルトアイゼン「ふう、今日も一日よく働いた・・・さっさと風呂入って寝るとするか。」
???「あの~、すいませ~ん。」
アルト「ん?誰だ。」
???「こんばんは♪初めまして。」
アルト「君は?」
芳佳「私、宮藤 芳佳と言います。今日はご挨拶に参りました。」
アルト「そうか、それはわざわざ済まないな。俺の名はアルトアイゼン。宜しく頼む。」
芳佳「宜しくお願いします、え~と・・・アルトさんって呼んで良いですか?」
アルト「ああ、好きに呼んでくれて構わないぞ。」
春やん「あはははは、ふよよよ~♪」
ギューン!
芳佳「ア、アルトさん?今、何かが凄い勢いで飛んでいきませんでした?」
アルト「・・・あれは気にするな、忘れろ。」
芳佳「で、でも・・・。」
春やん「あはははは、酷いよアルトくん。新人さんに私を紹介しないなんてさ。」
アルト「紹介してほしかったら、まともな登場をしろ」
芳佳「あ、あの・・・?」
春やん「やほ~、私は春やんだよ♪宜しくね~♪」
芳佳「あ、私は宮藤 芳佳です。宜しくお願いします。」
春やん「それじゃあ、お近づきのしるしに一緒に飛ぼうよ。ふよよよ~♪」
芳佳「ふ、ふよよよ~♪」
アルト「おい、変な事を教えるな!」
春やん「はい~、ふよよよ~♪」
芳佳「ふよよよ~♪楽しいですね、これ。なんだかクセになりそうです。」
アルト「あ、頭が痛い・・・。」
ウィザード「あんたも大変だな。飲みに行くか?嫌な事は酒でもあおって忘れようぜ。」
アルト「ああ・・・そうするよ。」
我が家の問題児(笑)春やんに感化されてしまった芳佳ちゃん。
さてこれからどうなるのか?
続く・・・かも知れない(笑)。