私が、ロボットメーカーでの営業企画時代の話です。

当時は、オペレーション周りも見ており、営業が受け取った申込書に基づいて、

納期までに確定した数のロボットをお届けするという業務を行っていました。

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事件発生

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ある日、私は有給休暇を取り、富士急ハイランドのトーマスランドで長男とトーマスに乗っていました。

そこで、会社携帯に営業課長から電話がかかってきました。

休み中に電話が来るのは大抵良くないことが多いですよね。

電話の内容は以下の通りでした。

営業課長：「髙橋さん！大変です！お客様の所に5台と言っていたのに、50台のロボットが届いて、大型トラック2台も来ています！」

私：「え？本当ですか？ちょっと休み中でもあるので、メンバーに確認して報告させます。」

私は真っ青になり、すぐにチャットでメンバーに確認しました。

確認結果は、申し込みは「50台」でした。

つまり、私のチームの間違いではないことが確認でき、報告しました。

原因と結果

結果的に、代理店が「5台」と書くところを「50台」と

書いてしまったというミスでした。

しかし、どんな間違いだよ！と突っ込みたくなりました。

当然ですが、営業はいい加減ではダメです。

正確さが非常に大事です。

この事件から学んだのは、どんな小さなミスでも大きな問題につながる可能性があるということです。

しっかりと確認し、正確に業務を進めることの重要性を改めて感じました。

皆さんも、同じような経験はありませんか？ぜひお聞かせください。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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とんでもない間違いをした事件