参加された皆様、 渋滞の中無事ご帰宅されたでしょうか。
皆さまのご参加で第30回金管合宿最後かな?も盛会に終える事ができました。
当初、短縮一泊でレッスン成果を上げられるか、まぁ「ケジメのためのお祭りでもいいか」の開催でしたが、短い時間でも皆の演奏が変わっていくのが実感でき、良い成果を出せました。
なんとかパート別ができたのも良かったです。
また、最後ということで古い常連さんの参加もあり、懐かしい顔にも会えました。
学生の頃初回に参加し、最終回で子どもと一緒に演奏の親子共演が三組もあり、時の移りを感じさせられます。
第一回(34年前)の歯磨き講座で衝撃を受け、以後推奨される歯磨きを実践し、それ以来虫歯が一本も無いという方もいらっしゃいました。
当初の目的の「コロナで立ち消えではなく、けじめをつける。それにはやはり河口湖」は完遂されました。
思えば34年間というと自分の人生の半分以上になります。
このような長きに渡り、皆さんや講師の先生方と一緒に演奏し、合宿ができたことを大変光栄に思い感謝いたします。
自分、もう少し上手なラルソンをお聞かせできるつもりですので精進します。
昨日は毎年5月頃に見る夢「合宿が始まって皆集まってるのに組み分けが決まっておらず右往左往する自分」をもう見なくて済むなと思っていましたが、今日は、もうそれを見ないのもさみしいなとも思います。
嫌な夢を見る幸せ?というのもあるんだなと知りました。
アンケートを見るとありがたいことに、ほとんどの方がこれで終わりにしないでという希望が多いです。
また、今後の展開について、先生方で考えた結果が降りてくるのではなく、参加者(顧客)にも企画段階から関わらせてもらえないかとの意見も頂いています。
今後何ができるか、できないか、どういう方法があるのか、考えていきたいと思います。
ご意見、ご希望などお知らせください。
どうぞよろしくお願いします。
塚田聡志