運転免許証
ブラジルでは、国際免許証が使えません。
他のブラジル人と同じように、警察署で試験を受けて、
免許書を交付してもらわなければなりません。
日本の免許書を、警察公認の翻訳家に頼んで、
翻訳した文書で半年間は運転できます。
しかし、その期間を過ぎるとやはり警察で
免許証を申請しなければいけません。
しかも、試験が大変に厳しく、5~6回落ちる人が大半です。
筆記試験はもちろんポルトガル語です。
試験料金も高く、時間とお金がかかります。
私も5回目でやっと試験に合格しました。
合格しても、すぐに交付されず、1ヶ月くらいしてから
自宅に郵送されます。
最初の1年は仮免許なので、もし何かあれば取り消しなど
厳しい処分があります。
ブラジルは、「いいかげん」なイメージがあるかもしれませんが、
実は実は・・・とても厳しい国です。
ある意味、融通が効かない面が多いです。
ブラジル人の時間感覚
ブラジル人は、時間にルーズ・・・というイメージがあるかと思います。
確かにそうです。配達、修理などは時間通りに来ないことがほとんど です。
日にち自体を間違えて来る人もいます。
しかし、ビジネスでの待ち合わせ、約束はかなりきちんとしています。
人、業種、地域によって差があるのは事実ですが。
会社、業界でトップを走る人は、それこそ分刻みのスケジュールです。
夜中まで仕事をしている人も、たくさんいます。
日本のように、皆がきちんとしていることはないです。
何でも、差が激しく平均がない国なので、会う相手によります。
見極めが大事なのです。
ビジネスマナー
ビジネスで相手と挨拶する場合は、
性別に関わらず、握手します。
ブラジルでは、親しい相手とは挨拶の時、
抱き合ったり頬にキス(のマネ)をします。
国によって、左右両方の頬にキスする場合もありますが、
ブラジルでは片側だけです。
大体、右の頬が多いと思います。
相手の呼び方は、ビジネスでは
男性には「Sr.(セニョール)○○」
女性には「Sra.(セニョーラ)△△」となります。
例えば、Ronaldo Cabral(ホナウド カブラウ)氏ですと、
「Sr.Ronaldo」となります。名字ではなく、ファーストネーム です。
ビジネスでも、付き合いが長い、あるいは打ち解けている・・・
など相手との距離が近い場合は、Sr.抜きでファーストネームだけでも良いです。
一般的に、ブラジル人はそこまで呼び方に敏感ではありません。
相手との距離感、雰囲気など考慮して、相手に合わしてしまうのも
いいかもしれません。
