こんにちは。
ご縁を結んでいただき、「お蔭さま」でありがとうございます。
前回のテーマは、
~その①:素盞雄神社編~「スサノオ」を気になる人が「天命天職」へ近づく展開になる神社3選
でした。
今回は、【スサノオの約束】とは何なのか?私たちがその約束を果たす流れにいる理由についてお話していきます。
最後に、歴代のスーパースターたちが「スサノオチルドレン」であるという秘密をお伝えするのでお見逃しなく
もしよかったらプロフィールを読んでから本文をご覧いただくとより一層お楽しみいただけます。
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あなたの「お役目」を果たせるよう
「日本人に秘められた特殊能力」を活用し
天命天職でご活躍いただくための、
【魂の仕事先案内人】
隆晴。(たかはる)です。
隆晴。って何者なの?と思った方はこちらよりプロフィールをどうぞ♪
前回のブログでは、
「スサノオ」ということばが気になる、ご縁が深い、という方は、
スサノオチルドレン=「スサチル」である(笑)。
【スサノオの約束】とは何か?
これまでのお話は全て、「古典神道」のとある神話から始まりました。
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「地球の創造神」=「艮の金神(うしとらのこんじん)」(国常立大神)が「スサノオ」へ以下のように命じました。
:地球の創造神より。
「スサっちさー。忙しいとこ悪いんだけどお仕事お願いしちゃっていい?」
「内容はねぇ、光と闇、男性性と女性性が大調和しちゃってる日本の美しい縄文の叡智を、地球上に暮らす全員へ伝えて来て欲しいのよ。」
「だって、こんなに宇宙的でナウい国を日本だけにしてたらもったいないじゃん?地球をまるごと「弥勒の世」というオールハッピーな世界にできたらサイコーじゃない?」
「だから長旅にはなるけど、船旅と農業が得意でナイスなマッチョガイなユーならどこでもバツグンにやれる感じみたいな?」
「このミッションがコンプリートできたら、君の子孫が末代までみーんなグレートにニコニコなスピリッツに輝きまくっちゃうことを約束するよ。ワクワクしかないよね?」
「そこんとこよろしくー。期待してるよ。」
スサノオ:
「【グレート・ニコニコ・スピリッツ】?つまり【大和魂】ってことかぁ。」
「確かにみーんなが心から笑顔で争いがない世界は俺が目指す世界そのもの。地球ごとまるっとしあわせになったらいーなぁ」
「キーワードは【弥勒の世】ですね?必ず達成して再び日本へ帰ってくることを約束します。」
「よしっ。マグロ漁船に乗った気分で、どーんと行くぞー!待ってろ俺の大海原!!」
(とはいえ気が遠くなりそうなほど時間かかりそうだなぁ。そうだ、「スサノオマジック☆分け御霊の術」で分身をたくさん作ろう。大事な任務、必ず達成するぞ)
かなり軽めなテイストで現代風な通訳にしまくっておりますがこんな感じです(笑)。
(実際の「艮の金神」さまはかなり渋くて厳格な昭和の父のような大黒柱という感じです)
つまり、
【スサノオの約束】=「地球の創造神」から命じられた「弥勒の世」を創る任務を果たすと誓ったこと
です。
こうして「スサノオ」は、
「初国(ハツクニ)=日本の縄文の叡智」を世界に示して回るために大海原へ飛び出し、ポリネシア・北米大陸・ユーラシア大陸へと渡った
というわけです。
ところがこの話は、スサノオが長老である縄文文化を封印したかった弥生時代以降の政略者たちの思惑により、
自分たちが日本を治めやすくするために都合のいい歴史を残すべく「古事記・日本書紀」と呼ばれる【表の歴史】において、
天照大神を皇室の祖神とし、スサノオを対極に置いて「高天原を混乱させる荒神」として彼の実際の活躍を隠しました。
このあたりの背景や実際は他の専門家の方々の論説へ一度お譲りし、こちらではスサノオの流れに集中したいと思います。
そしてコロナをきっかけに、ずっと否定され続けてきた「古史古伝」「風土記」「各地方に伝わる口伝」などにより、真実のパズルが次々と組み上がり、
【裏の歴史】が各界の伝統的名家の当主たちによっても次々と開示され始めました。
ご存知の方はYouTubeで最近よく目にされているかもしれません。
つまりですね、
「弥勒の世」を達成する時期が近い=スサノオの子孫たちが帰国して最後の仕上げに入っており、そのために欠かせない様々な秘密情報が開示される時が来た
そしてもちろん私たちは、長年隠されてきた「本当の情報」を元に平和活動をすることを志願して生まれてきたのが今の皆さんの人生になります。
これらは全て、
活動が超長期になると見込んだスサノオが未来へ向けて「スサノオマジック」を仕込んでいた
ということなんです。
では、それが私たちに具体的にどういう関係があるのか?について次に述べます。
「スサノオマジック」とは?その3段階の仕組み
さてさて。
「スサノオマジック」=スサノオが「弥勒の世」を達成すべく未来へ向けて創り出した仕組みについてお話していきます。
その①:「スサノオのDNA」=分け御霊(みたま)の術
スサノオはこの壮大なプロジェクトは相当な年月がかかることを見越していました。
そのためにまずは、自分の意志を受け継ぐ「スサノオという役職」を作り出しました。
それを何代にも渡り継承していくことになります。
そしてその子孫たちがその任務を果たし、いつかは初国(ハツクニ)=日本へ帰ってくるようにという想いを込めて、生物学的なDNAだけでなく、
霊的なDNAにあたる「分け御霊(みたま)」の術を「見えない世界の仕組み」で未来へ放ちました。
これらは「鮭が産卵のために海から川を渡り故郷へ帰ってくる」仕組みに似ています。
あなたのDNAや魂は全てを知っている。そして無意識にそれを実行している。
その②:歴代のスーパースターは「分け御霊」に従い「未来へ意思を託した」
近年、急にYouTubeやスピリチュアル業界でも注目の的になっている、
聖徳太子さまも、
役行者(蔵王権現)さまも、
空海さま(不動明王)さまも、
平将門さまも、
出口王仁三郎さまも、
みーんな「スサチル」でした
実はこの話、私がコロナの緊急事態宣言の時から夢・メッセージ・他人の口を借りてミッションを伝えて来てくれている方々のお名前リストでもあります。
こんなにご高名な方々が一般庶民の隆晴。に何の御用なんだろう?と思いつつ様々なミッションを遂行してきました。
世間でも騒がれている日本人の大先輩方だけど、近いうちにその意味が分かるんだろうなぁとぼんやりイメージしてました。
そしたら、今年2024年に入り、
「これらを証明する出会いや根拠」が次々と顕われることになり驚愕!!
こんな経緯がこのブログを始めたきっかけになります。
彼らに共通するのは、
▽天皇や日本の中枢に係わり時代を変革する礎となった
▽神仏習合をはじめ、陰陽調和の大切さを説いた
▽日本の未来に「弥勒の世」を託し、日本人の「在り方」を創ってきた
でした。
そして私は特に、「神祇士」(じんぎし)の職種についてからは、彼らの情報や彼らの御霊と交流する機会が増えていることに気付きました(こちらのプロフィールをご参照下さい)。
ちなみに「神祇士」は、「神」=陽(天)、「祇」=陰(地)であり、陰陽の圧倒的な調和を実践する祭祀執行者を意味しています。
その③:私たちは「分け御霊」を通じて「自分の役割」を極める時
こうした大いなる流れの中で、いよいよ現代の私たちへ大先輩たちからバトンがリレーされてきました。
つまりは、「スサノオ」が気になる、縁が深いという「スサチル」たちは、今世に生まれる際、
「弥勒の世」の達成へ向けて「スサノオ」の分け御霊を持って生まれてくる人が多い今期に、「天命天職」という形でそれぞれが「自分の役割」で貢献しようと志願してきた魂である
というわけなんです。
すごいですよね~。
壮大なスペクタクルとロマンに溢れまくりですね~(笑)。
早く「弥勒の世」を迎えたいですね~。
もうね、
人と比べるんじゃなくて自分が決めてきた役割を極めることに集中して下さい!!(笑)
そんな私も一人の「スサチル」として、【魂の仕事先案内人】という旗振り役をさせていただいておりますm(_ _)m
そんなわけで皆さま。
そろそろ魂をしっかり起こして、各々の「天命天職」に就き、日本人の役割を果たしませんか?
次回はいよいよ、これらについての詳細と「お話会」のご案内をしていきます。
最後までお読みいただき、「お蔭さま」でありがとうございました。
また次回
開運吉祥和楽繁栄