続きです。
ブラジルサッカー選手は、ほとんどが貧困層の出身で、(例外的にカカ選手だけは中産階級です)貧しさから
抜け出すためにサッカーに打ち込んでいき、ある意味成功を勝ち取った人達なので、彼らが高級待遇のクラブへ移籍することを咎める声はほとんど聞かれないのです。
そして、国内のクラブは「移籍金」を貰うかたちで、ヨーロッパのクラブへ選手を高く売り渡すのです。
自分達のクラブとの契約期限が切れると選手たちは自由に移籍できるようになりますが、契約期間内
ならば、移籍先のクラブから「移籍金」がもらえるため、あえて若い選手を言葉は悪いですが、
売り飛ばして、少しでもお金を稼ごうとするのです。
例えば、FCサントスに所属していたロビーニョが2005年に世界でも1,2位を争う、皆さんもご存知の
レアルマドリード(スペイン)のクラブに移籍したときは、移籍金は推定で3000万ドル(およそ34億円)にも
のぼりました。
ブラジルサッカー協会の発表によると、2005年度にブラジルから海外のクラブチームに移籍した
選手は、804人で、移籍金の総額はなんと約2億ドル(およそ220億円)にもなるらしいのです。
ここまでの規模になると、ブラジル国家にとって、サッカー選手は立派な「輸出品」と言えてしまいます。
その一方で、ブラジル国内クラブの空洞化は年々進んでおりセレソン(ブラジルサッカー代表)の
試合の注目度は相変わらずなものの、ブラジル国内リーグの人気は低下してきているようなのです。
貧困から抜け出したいという選手の気持ちもよく分かります。
それを商品化してしまう社会がもう少し考えなおさないと、いづれはすばらしいサッカー選手は
出てこなくなるかもしれませんね。
ちなみに、ブラジルサッカーの神様といわれた「ペレ」さんや日本でもおなじみの「ジーコ」さん等は
ブラジルの貧困層の子供たちを助けようとボランティア的に施設を作ったり、サッカークラブを作ったりして
ブラジルのために何かできないかと、いろいろ稼いだお金を子供たちのために使っているそうですよ。
カカ
ロビーニョ
(本名:ロブソン・デ・ソウザ)
わたくし、セレソンのブログにご訪問いただいている皆様にお知らせです。
実は、私的理由によりしばらくの間、ブログをお休みさせていただくことになりました。
あまり、更新していないので、変わらないじゃないかと思われるかもしれませんが、
皆様のブログにも遊びに立ち寄れそうもありませんので、お休みさせていただきます。
せっかく、皆さんにかわいがっていただきながら、本当に勝手で申し訳ございませんが
お許しください。
何をするのかとか、何処に行くのかといわれると困りますので、
三途の川を渡ってきますということにしておきます。
しかし、必ず舞い戻ってきますので、そのときはまたよろしく遊んでやってくださいね。
若槻千夏さんみたいに、1日でというのは難しいのですが。
ブログをはじめて、短い間でしたが優しいお言葉や楽しいプレッシャーをかけたり、
かけられたりしながら励ましてくださった方、
ほんと、たくさんの方々とお知り合いになれたことうれしく感じます。
ブログを止めるわけではございませんので、再開したときは突き放さないでくださいね。
では、再会できる日まで皆様どうかお元気で、がんばってくださいね。
そしてまた、お会いいたしましょう。
セレソン




