敗戦 | B-blo

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好きなバスケをBRASH目線で語るブログです。

日曜日はドラゴンズのマスターズ全国予選でした。

沼津クラブに勝って上がってきたEDGEと対戦。


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やっぱりデカイ・・・

190cm台や180cm後半ぐらいの選手が

5~6人いて、入れ替わりに出てきました。


1Qは、高さでは圧倒的に不利でしたが

マンツーマンで頑張りました。

174cmしかない厚さんが194cmをマーク。

ミスマッチをついてくる相手に体を張って戦いました。

素晴らしいディフェンスをしていた厚さんに

その194cmのオヤジはとんでもないことを・・・


ポジション取らせない厚さんにヒジを落とした後

足を上げて蹴りまで入れた後、引っ張り倒しました。


これに怒った厚さんは相手を突き飛ばしたら

それがファウルに。あまりに酷すぎる・・・

抗議するとそのオヤジ


「俺はそんな汚い真似せんわ!」


はい、残念。

おじさん、今はビデオというものがあるんですよ。

↓どーぞ、スローでご覧ください。

悪質オヤジ


と、この一件があってから、インサイドの笛が

やたら厳しくなり、2Qでたちまち我がチームはファウルトラブル。

何とか踏ん張って28-26の2点差で前半終了。


3Q、芹澤さんのバスケットカウントや幸一さんから芹澤さんへの

合わせなどでリードを広げるも、4Qドラゴンズも足が止まり

ディフェンスが甘くなり、速攻のチャンスも活かせず逆転を許す。


少し離されかけた所も頑張って、残り1分で再び逆転に成功。

ここで山口兄、芹澤さん、スポイスが5ファウル退場。

1点を争う展開となったが、最後はフリースローのリバウンドを

2回連続で取られ、3点差となった所で試合終了。


1試合を通じて速攻での得点、わずかに4点。

ハーフコートのバスケットが続き、ロースコアだったことを考えると

結果的には相手のペースでやられたなという感じでした。


相手が大きく、芹澤さんがファウルトラブルになる事は、想定できたのに

そういう時の為の準備が出来なかったのも敗因の一つかもしれません。

高さの対策をするのも大切だけど、自分達の形を自信を持って

徹底するべきだったのかな、、、

あのチームに負けてはダメだった・・・


決勝は清水クラブとエッジ。

清水クラブは高さもあるし、あの人もいるから勝ってくれるでしょう。


とにもかくにも一番の目標として、色んな事を犠牲にして

体を酷使してまで挑んだ大会での敗戦はショックが大きいです。


しばらく自分はシニアの方はお休みさせてもらいたいと思います。