明治~昭和の下町と古き時代の建物
江戸東京たてもの園
(注意)
画像で色々紹介しますが
所々何をする場所なのかは推測ッスwww
よって俺の言う事は話半分に頼まい!
ボンネットバス発見!!
このバスは いすゞTSD43型ボンネットバスで 1951年から1959年までの都営バスらしい
まだ動くって言うからすげー
まだ動く貴重な一台って事で中には入れなかったのですが
乗ってみたかったなぁ~
三井八郎右衞門 邸
三井財閥として名を残した 第11代三井八郎右衛門高公さんの家ッス
港区西麻布3丁目に建てられたらしいです。
六本木ヒルズが近いかな~
さすが三井さんだけあるわ。。デカイ建物っす
門からしてヤベーっすもんw
ここは高橋是清邸と一緒で俺が入るには恐れ多いっすw
当時の身分で言ったら人力車の人間が当主のお屋敷に入るようなもんっすw
おじゃましま~
早速目にしたのは丸い豪華な照明と正面の大きな額と見物人の多さww
通り抜けたいが誰も動かない~
1階廊下なぅ
いやいやいや凄いとしか言いようがないw
これは迷うレベルっす。
なので順路もちゃんとあるんですね~
暗いお屋敷かと思ったら
進んで行くと結構明るくなってきた。
壁がクロスじゃないか~
なんか近代的~~
とても昭和27年に作られたとは思えないッス
順路が上と直進ってか~
ん~とりあえず進むか
キッチンなぅ
デカイキッチンッス!しかも近代的~
なんてデカイコンロだww
何人分の食事を作ってたんだ??
キッチンってか店の調理場っす
いやいや・・なんて豪華な
これはダイニングなんでしょうか。。
そして和でもあり洋でもあります。
俺もお上品にいかんとなっ
2階なぅ
なんじゃこのシャンデリアの華やかさはww
これ設計したのは日本人なのかね?
あ~なんかやっと落ち着いた部屋に入った感じ~
ここは高公さんの部屋みたいです。
このベットも実際に使っており、このベットで他界されたとか
生涯を自分の家で終わらせられるって幸せだと思う
仏間なぅ
うわ~~デカくて立派な仏壇っす。
天井もガラスだよな?コレ
住んでる世界が違うとはこの事を言うのかw
階段に肖像画がありました。
高公さんでしょうね~
お育ちがよさそうなお顔されてますわ
とにかく人が凄くてあちこち撮れなかったのだが
大きくて豪華すぎました。
常盤台写真場
昭和12年の写真屋さんです。
板橋区常盤台1丁目
東武東上線のときわ台駅ですねぇ~
外観ッス
真っ白でオシャレ~な感じですねぇ
写真屋さんっぽいです。
ここは1階が住居で2階がスタジオになってました。
1階で~す
玄関から撮りたかったがここも人が凄くて断念しました~
脱衣所ッス
近代的な外観でも中は時代を感じるなぁ~
風呂っす
木の浴槽なんだなぁ~~
煙突があるけど
これはどのような感じでどう言うふうに沸かすんだろ???
煙突が邪魔で狭くなってるなぁ~
キッチンなぅ
なんか冬は寒そう~~
ねぇ~飯まだぁ~?って言いそうになるww
なんか凄いコンロだなぁ~
しかも釜もあるぞ~
あ~でも昭和12年だもんなぁ~釜炊きだよな~
割烹着姿のお母さんが野菜切ってるイメージできるわぁ~
ねぇ~ご飯まだぁ~?と言うしつこい俺もいるっす
ここはダイニングになるのかな
ん~狭いって思うがこれが普通なんだよな
さっき三井さん見たんで狭く見えるわww
和室なぅ
うん。狭いんじゃない。。これが普通だ
こんな箪笥はまだあるよね~
箪笥は壊れにくい家具の上位っす
幅はとるけど、あって不便がないからなぁ
そこの2段目に俺のパジャマが入ってるかもな(寝る気満々)
2階ッス
ここはスタジオの待合室・・・なのか?
奥にピアノがあるなぁ~
スタジオの照明っす
このレトロ感がまたイイ!
ここで写真を撮るんですねぇ~~
あーなんかあの椅子知ってるぞ~w
ここで実際に写真を撮ってくれるらしい
撮ってほしいけど痩せてからにしよう
安定した照度を得る為に上まで窓を伸ばしたらしい
ちゃんと考えてるなぁ~さすがですわ
ちょっと時代が戻りますが伊達家の門
ここは伊達政宗の兄の秀宗が東京に建てた屋敷の門らしい
いやいやww
なんぼなんでもこの門はデカすぎるだろ~
門だけで住めそうな感じですわw
皇居正門石橋飾電燈
万世橋交番なぅ
これは推定だが明治後期に建てられたらしいです。
そして建物をまるごとトレーラーで運んできたらしいのですげー
このポストもまた懐かしい
ガキの頃に自分宛にハガキをだしてたのを思い出した
郵便屋さんにすればいい迷惑だわなww
中は狭くてシンプルっすねぇ~
おまわりさんも大変だったろうに。
上野消防署望楼上部
これは上部だけで実際は23.6mの高さがあったらしいです。
大正14年に作られ、昭和45年まで使ってたらしいです。
うわぁ~あの鐘鳴らして~~
さてさて下町まできました~
丸二商店 荒物屋さんですねぇ~
千代田区神田神保町3丁目
皇居と水道橋の間くらいですねぇ~
昭和初期に建てられたらしい
色んなデザインがあるもんだ~
銅板を重ねて貼ったのもらしい~
なんか今でもこんな金物屋さんがありそうな感じですねぇ~
大和屋本店 乾物屋さんです
港区白金台4丁目
シェラトン都ホテルが近いですねぇ~
おおお~なんかかっこいいwww
昭和三年の建物らしい
たばこも売ってたのか~~
今ほど種類がなかったけど、当時の喫煙率はハンパなく高いww
種類より量っすね
おじゃましま~
さっそく豆樽がありました~
そして奥に鰹節ッスねぇ~
鰹節を買って自宅で削ってたんでしょうねぇ~
うわ~乾物が勢揃い
色んなのがあるな~
味噌汁が美味かったろうにww
レジがありますねぇ~
奥に立派な金庫もあります。
乾物屋さんは商売繁盛してたんだろうねぇ~
リボンシトロンがあります。
レモン風味の炭酸飲料で今でもありますよねぇ~
サッポロビールの前身の大日本麦酒が作ったらしい。
上の缶詰はなんじゃらほい?
川野商店 和傘問屋
昭和5年に建てられたみたいです
江戸川区南小岩8丁目
昔の自転車が置いてある~
自転車は今も昔も同じ感じっすね。
こんな重そうなリアカーを引張ってたんだねぇ~
電動アシストが欲しくなるねw
日常で傘は必要ですからねぇ~~
右から順に和傘作りの手順模型があります。
いや~職人技っすね~
小寺醤油店
食卓にかかせない調味料ッス
醤油は好きだなぁ~
他に味噌や酒も売ってたみたいですねぇ
港区白金5丁目
さっきの乾物屋さんから近い所っすねぇ~
昭和8年に建てられたそうです。
迫力あるなぁww
外国人の方々も珍しいのかずっと見てました。
ごめんくださ~
さっそくニッカウィスキーのボトルがずらり
上のフルーツ缶詰知ってる~~~
日本酒とビールっすねぇ~~
この木箱がまたイイ!
オシャレな棚だなぁ~
日本酒もずらり
缶詰も多いなぁ~~
えっとこれは醤油樽??
あっちもこっちも酒ばっかだなぁ~
うわ~凄い時代を感じる置物とポスター
照明より上だと存在感が薄いww
これは上の樽が醤油っぽいねぇ
下は味噌だろうねぇ~~
レジがあるねぇ
奥に金庫もあるが、随分使われてきたんだねぇ~
レトロ満載ッス
奥が住居になってます。
残念ながら見れませんでした
万徳旅館
旅館も見れるなんて素晴らしい~
青梅市西分町
都心から随分離れた所でした。
たしかに旅館が欲しくなりますねぇ
おおおおおお
これは立派な旅館だ~
ごめんくだせぇ~~
玄関に自転車がありました~
これを使って買出しとか行ったんでしょうかねぇ
けっこう玄関周りが広くてイイ!
おもてなし最高ッス
最初にここで記帳するんでしょうかね
ここでお荷物を預かるのかな?
ってかこの箱の中身が気になるッスww
玄関左側は調理場みたい
朝早くからここで料理を作ってたんだろうねぇ~
番頭さんがここにいたのかなぁ~
玄関に向かって撮影
吹き抜けになってる~かっこいい
2階の客間を見たかったッス
賑やかだったんだろうなぁ~
奥に進んだら風呂発見!!
旅の疲れを癒す絶好の場所ッスねぇ~
井戸発見
結構大きい井戸っす
あーでもでも。旅館なんで大きくて当たり前か
井戸の横にトイレもあった~
あちこち探す必要もなく最高じゃないか~
あ~なんかいいねぇ~
一度樽風呂に入ってみたいもんです。
さてさてこれで全て終了ッス
この江戸東京たてもの園は非常に良かったです。
こういう所は複数で見物するより
1人2人でじっくり見た方が満足度が上がります。
俺なんかは人のペースに合わせて見物するのは苦手な方です。
もちろんワイワイ話しながら見物も全然いいと思います。
まぁ家族で来て1人で見るってのは難しいですけどねぇ~^^;
今回は息子と来ましたが、別行動みたいな感じでした。
下に別ページを貼っておきますので見てない方は適当にどーぞー