こんにちわ
ブランドリッツ豊中緑ヶ丘店ですなかなか雨が止まない豊中からお送りいたします
いつになったら梅雨が明けるのでしょうか・・・
さて、今までお買取りをしていた中でよくいただく質問というものがあります
それが「ルイヴィトンって、どこかに刻印があるって聞いたことあるけど、どこにあるん?」です。
この刻印、お客様の中でも「シリアルコード」や「製造ナンバー」など、様々な名称でおっしゃられる方がいらっしゃいますが、私は「製造刻印」と呼んでいます。
この刻印は「○○(英語二桁)+数字4桁」の6つの桁で刻印されていて、最初の二けたが製造国、後ろの4ケタが製造年と月(昔は製造週)を表しているといわれています。
つまりこれを見れば、自分の持っているバッグが「どこの国で」「いつごろ」作られたものか一目瞭然なわけです
ただ注意していただきたいのは、「刻印があった!じゃあこれは本物だ!」とはならないことです
今のコピー品にはほぼ100%刻印があります
もちろん、その刻印が5桁だったり、製造年月が未来だったりすることがあります。
なので「怪しいな…」と思ったバッグの刻印を調べてみると「これ2040年に作られている!」ということもあったりします(笑
っで重要なルイヴィトンの刻印の場所です
実は刻印の場所は商品のカテゴリーである程度目星をつけることができます。
要するに「バッグならここらへん、財布ならここらへん」という風にです
今回は「小物編」ということで、こちらの2点に登場してもらいましょう
左:パスポートケース
右:二つ折り財布(コンパクトジップ)
です!
小物でよくある刻印場所は「札入れ・大きなポケット部分の端部分です」
…ん~書いていて自分でもよくわからないです(笑
文章では説明しづらい場所にあるので、いっちょ画像を使って説明しましょう
まずはパスポートケースなのですが、この商品の場合は、パスポートを挟む一番大きなポケット部分にありました。
大きく開きまして…
ここですね!
コツはポケットの付け根部分を大きく開く感じです。
ちなみに番号は「MIの0050」でした。刻印は大丈夫そうですね(※これだけでコピー商品かどうかは判断できません)。
お次は二つ折り財布です
もちろん二つ折り以外にも、ジッピーウォレットのようなラウンドファスナータイプの長財布でも刻印の場所は基本的に札入れ付近にあることが多いです
カードポケットの中とか、小銭入れの中というのはあまりないです(極稀にありますが…)
それでは札入れを根元からガバーーッっと開きまして…
光の関係で、ちょうど刻印がある場所が真っ黒に…(笑
さらにぐりぐり開きまして、ライトを調節しーーの…。
写りませんでした!
赤丸で囲っている場所にあるのですが、カメラでは難しかったですごめんなさい
ということで今回はルイヴィトンの刻印調査、小物編でした
もしヴィトンの小物をお持ちという方は是非探してみてください
ただし、あまり開けすぎで傷めないようご注意を
最後にちょっとした宣伝ですが、今回登場した2点の小物も楽天・ヤフーで販売中です(笑
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- もし気になる方がいらっしゃたらぜひご覧ください!
それでは失礼しますー!
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