クリスマスのケーキ製作中、オーブンのミトンにティースプーンより大きい範囲で真っ赤な血が着いているのに気が着きました。

どこも怪我してないのに？？？

と見回したら、右の甲側小指第一関節付近からタラタラ出血。ごくごく表面の皮を8✕5mm程度スパッとスライスしたようでした。

表面過ぎて？あと慌てていて？痛みはその時は全くなかったですが、手術した右側は怪我をすると浮腫になると聞いたので、注射、血圧も避けており、とても心配しました。

そもそも右利きなので包丁で右手を切る訳ないし、全く覚えがなかったのですが、パン切り包丁が当たっちゃったのかも？あいつは鋭利です…

それにしても表面の傷は血が随分出て、止血してもなかなか止まりませんでした。

痛みは後から…パーティの頃に！

とりあえず準備ができてよかったよかった。

そんな訳で、途中でやる気が萎えたブッシュドノエル。

さて、怪我にはモイストヒーリングが良いですね。

三男君が小学生か中学生の時、よくスライディングでビフテキ作ったり、怪我やかさぶたを剥がして使った品々。

長男の方がビフテキは多かったですが、その頃はこの絆創膏は存在していませんでした。膿んでしまい、どれだけ苦労したことか！

大きいサイズの市販品も増えてとても有り難かいです。

ちなみに、私の怪我にもこれが活躍しています。

切り傷くらい、安い絆創膏でいーや…と思っていましたが、お年頃はなかなか傷が治らず、跡になるばかり。

キズパワーパッドタイプのこの絆創膏は、防水仕様で、取れにくく、張り替えの手間も少ないし、治りやすく、跡になりにくい実感です。

絆創膏は常備していないといざという時に使えないので、それに腐らないし、是非サイズ毎にお守りにどうぞ。

ちなみに、うちはアットノンも常備薬。

歳を取り、蚊にさされても跡が消えにくくなっていますが、かきむしらずにばってんマークで我慢して、キンカン後、痒みが去ったら必ずアットノンを塗り続ければ虫刺され跡は全然残りません。

この間も、母が手の甲に火傷をして辛そうだったのですが、アットノンを勧めたら父が一生懸命探して買って来て、頑張ってつけていたら全く跡が無く綺麗になったと喜んでいました。よかったよかった。

乳がんの手術跡にもずーっと付けていました（再建後２年位）が、そちらの効果はいまいち不明…

ケロイド体質ですが、10年経って一部は白くなりました。アットノンのおかげかな？！

常備薬の絆創膏