ソチオリンピック、スノーボードで日本人2人が初メダル獲得!
本当におめでとう~^^!
3時過ぎぐらいに何とか起きれて、2人の最後の滑りを見ることができた。
平野くん、15歳。ポスト、ショーン・ホワイトと言われて高く飛ぶスーパーキッズ。
実際、あまり試合をテレビで見れる機会が日本にはないから、
オリンピックで初めて平野くんの滑りを見たけど、震えた!
想像以上に高かった!!!
ショーンを脅かす存在。本当だな~って思った。
予選から安定して高得点をマークした彼の実力。
きっと練習量が半端ないんだろうな~って。
平岡くんのジャンプも最高だったね!
2人が競い合ってトップ争いをしたことが本当に素晴らしくて感動的だった。
そして2人ともわずかまだ10代。
ショーンが表彰台に登らない大会があるのかって未だに信じられないけど。
時代は確実に変わっているし、ようやくショーンを超える選手が出てきたのかなって。
超えられるかな…やっぱり完璧な滑りをしたらショーンはやっぱり強いと思うから。
それが日本人、10代の2人ってのが本当にすごいって思う。
何度も言っちゃうけど(笑)
私がスノーボードを始めたのは高校三年生。
今からもう12年前~!笑
ちょうどその頃からボードがすごい流行り始めてたんだよね。
でもボードが滑れるゲレンデってまだそんなになかった気がする。
だけどあのボードが日本で流行り始めたころ、この2人は子供だったんだな~って。
もうボードが身近になってた時代!
2人の環境を聞くと、家族のサポート等、恵まれていたんだなとも思う。
だけど、それだけじゃないものが2人の強さだよね。
しかし10代2人の落ち着いた図が本当に印象的だったけど(笑)
こうなんていうか、海外のノリ的なのじゃなくて、滑り終えての待機場所に映った2人は、
ごく普通の10代の少年に見えたんだよね!
金メダル選手がめちゃくちゃ喜んでる中で、冷静な10代(笑)
それがまたなんかすごくよかった~!
スノーボードは結果を出せば、
国、年齢関係なくスポンサーがついて、たくさんの試合に出れる。
本当に力主義なスポーツだと思う。
ボード競技がオリンピックになったのもまだまだ歴史は浅いし。
遊びから始まったスポーツでもあるけれど、昨日の戦いを見て、真のスポーツだって感じた。
ショーン・ホワイトについて書かれた記事(アメリカの)を読んだけど、やっぱり落胆したショーンの様子がうかがえた。
もう彼の時代は終わったのかというか…。
スノーボードの先駆者のひとりでもあるダニーが、ショーンに言った言葉が印象的だった。
「今はもうショーンのそばには素晴らしいライダーがたくさんいる事を世界は分かっている。
そしてそれはすごいことなんだ。
なぜなら僕たちのスポーツに素晴らしい選手がたくさんいること、そして彼らは賞賛されるに値するのだから。」
ショーンはやっぱりレジェンドだと私は今でも思う。
みんな彼を見て、彼のように高く飛びたいと、彼のようなエアーをしたいと。
スノーボードの世界を間違いなくより良いものにした人だもんね。
バンクーバーオリンピックでのあのショーンの滑りが私は一番好きだった。
あの大技を連発したのは本当に痺れたよね!
(Xゲームとかあんまり見ないし、彼らはW杯には出ないからあれだけど)
うん、ノーボード競技がこれからもっともっと発展していけばいいなって思う。
角野くんが入賞したスロープスタイルも!本当にあれは難しいと思ったし。
入賞だけでもすごいと思った。
また次の冬季オリンピックの楽しみが増えた!
ウィンタースポーツが大好きな私は、冬季オリンピックが毎年楽しみで。
でもウィンタースポーツはどうしても弱い日本なんだよね…。
お金をちゃんとかけて育成強化できてるのかって疑問もあるけどね。
しっかりして欲しいな~と思ったりもするね。団長、がんばってください。
あとさらちゃんもすごく素晴らしいアスリートだよね。
ショーンを想えば、女王と言われたさらちゃんにだってありえること。
オリンピックって本当にそういう世界だし、大会だよね。
金と言われてたくさんのプレッシャーもあっただろうしね…。
本番前からあまり表情が良くなかったかなって。
でも次に必ず繋がったよね。
ジャンプが好きな気持ちを大切にして、これからも飛び続けて欲しい。
そして入賞、おめでとう^^!
とにかく、スノーボード、ハーフパイプは本当に本当に嬉しかった!
時代が変わっていく瞬間を見せてくれてありがとう。
Keep flying so high! You can change the world!
余談:ちなみに歩夢って、私がいつか男の子産んだらつけたいと思っていた名前♡
もう高校生の時からそう思ってた!w うん、必ずつけたいな♡