My daydream...

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$Brand New Day

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最近はちょっと色々動いたりしてる。


自分もそんな風に自然に?無理やりなところもあったかもだけど、


こういう流れになるのもそろそろいいかなぁって。


動き出さないと見えないものあるし。


気が付いて手遅れになるのはきっと寂しい気がする。


ここ数年はどうも何事も腰が重いから(笑)


実家は居心地が良くて、大好きだけど、ずっとずっと一緒にはいられないし。


この間、久々にお母さんと喧嘩になりかけて、ふと色々なことに気づいた。


まだまだすごい子供で、どれだけ甘えてるのかって自分の事が嫌になった。


もういい歳なのに、情けないわ~って涙がでそうになったよね!



今のお仕事も色んな人に会えて、外に出る機会も増えて、本当に自分のペースで仕事ができる。


昔は働くことにすごく意識を持ってやってきたけど、留学して世界を見て、色々な人や物に触れて、
その気持ちは驚くほど変わったし、楽になった。


昔から色々な仕事任されてきたから、今の仕事のペースも保てるんだろうなっても思うし。

本当に私はめぐり合う物、人に恵まれていたんだなぁって思う。


うん、何が言いたいかよく分からんけど(笑)


でも今年に入って、色々とまた感情の変化が自然に生まれてきた。


新しいこと、新しい日々を探したい気持ちになった。

また失敗とか傷ついても良いって想えるようになったってことでもあるかな!


だから、その気持ちに従って色々と動いてみようと思う。


今月は色々と忙しくなりそう。


そして、春が待ち遠しい。






Smile baby... :)












ソチオリンピック、スノーボードで日本人2人が初メダル獲得!


本当におめでとう~^^!


3時過ぎぐらいに何とか起きれて、2人の最後の滑りを見ることができた。


平野くん、15歳。ポスト、ショーン・ホワイトと言われて高く飛ぶスーパーキッズ。

実際、あまり試合をテレビで見れる機会が日本にはないから、

オリンピックで初めて平野くんの滑りを見たけど、震えた!

想像以上に高かった!!!


ショーンを脅かす存在。本当だな~って思った。


予選から安定して高得点をマークした彼の実力。

きっと練習量が半端ないんだろうな~って。


平岡くんのジャンプも最高だったね!

2人が競い合ってトップ争いをしたことが本当に素晴らしくて感動的だった。


そして2人ともわずかまだ10代。


ショーンが表彰台に登らない大会があるのかって未だに信じられないけど。

時代は確実に変わっているし、ようやくショーンを超える選手が出てきたのかなって。

超えられるかな…やっぱり完璧な滑りをしたらショーンはやっぱり強いと思うから。


それが日本人、10代の2人ってのが本当にすごいって思う。

何度も言っちゃうけど(笑)


私がスノーボードを始めたのは高校三年生。

今からもう12年前~!笑

ちょうどその頃からボードがすごい流行り始めてたんだよね。

でもボードが滑れるゲレンデってまだそんなになかった気がする。


だけどあのボードが日本で流行り始めたころ、この2人は子供だったんだな~って。

もうボードが身近になってた時代!


2人の環境を聞くと、家族のサポート等、恵まれていたんだなとも思う。

だけど、それだけじゃないものが2人の強さだよね。


しかし10代2人の落ち着いた図が本当に印象的だったけど(笑)

こうなんていうか、海外のノリ的なのじゃなくて、滑り終えての待機場所に映った2人は、

ごく普通の10代の少年に見えたんだよね!

金メダル選手がめちゃくちゃ喜んでる中で、冷静な10代(笑)

それがまたなんかすごくよかった~!


スノーボードは結果を出せば、

国、年齢関係なくスポンサーがついて、たくさんの試合に出れる。

本当に力主義なスポーツだと思う。


ボード競技がオリンピックになったのもまだまだ歴史は浅いし。

遊びから始まったスポーツでもあるけれど、昨日の戦いを見て、真のスポーツだって感じた。


ショーン・ホワイトについて書かれた記事(アメリカの)を読んだけど、やっぱり落胆したショーンの様子がうかがえた。

もう彼の時代は終わったのかというか…。


スノーボードの先駆者のひとりでもあるダニーが、ショーンに言った言葉が印象的だった。


「今はもうショーンのそばには素晴らしいライダーがたくさんいる事を世界は分かっている。

そしてそれはすごいことなんだ。

なぜなら僕たちのスポーツに素晴らしい選手がたくさんいること、そして彼らは賞賛されるに値するのだから。」


ショーンはやっぱりレジェンドだと私は今でも思う。

みんな彼を見て、彼のように高く飛びたいと、彼のようなエアーをしたいと。

スノーボードの世界を間違いなくより良いものにした人だもんね。


バンクーバーオリンピックでのあのショーンの滑りが私は一番好きだった。

あの大技を連発したのは本当に痺れたよね!

(Xゲームとかあんまり見ないし、彼らはW杯には出ないからあれだけど)


うん、ノーボード競技がこれからもっともっと発展していけばいいなって思う。

角野くんが入賞したスロープスタイルも!本当にあれは難しいと思ったし。

入賞だけでもすごいと思った。


また次の冬季オリンピックの楽しみが増えた!


ウィンタースポーツが大好きな私は、冬季オリンピックが毎年楽しみで。

でもウィンタースポーツはどうしても弱い日本なんだよね…。

お金をちゃんとかけて育成強化できてるのかって疑問もあるけどね。

しっかりして欲しいな~と思ったりもするね。団長、がんばってください。


あとさらちゃんもすごく素晴らしいアスリートだよね。

ショーンを想えば、女王と言われたさらちゃんにだってありえること。

オリンピックって本当にそういう世界だし、大会だよね。

金と言われてたくさんのプレッシャーもあっただろうしね…。

本番前からあまり表情が良くなかったかなって。


でも次に必ず繋がったよね。

ジャンプが好きな気持ちを大切にして、これからも飛び続けて欲しい。

そして入賞、おめでとう^^!



とにかく、スノーボード、ハーフパイプは本当に本当に嬉しかった!


時代が変わっていく瞬間を見せてくれてありがとう。











Keep flying so high! You can change the world!





余談:ちなみに歩夢って、私がいつか男の子産んだらつけたいと思っていた名前♡

もう高校生の時からそう思ってた!w うん、必ずつけたいな♡






人生って面白いね。


20代後半にさしかかる前の20代前半の私。

その時に綴っていたブログをふと思い出して、読んでみた。


今とは全く違う。

まるで別人の人の人生を読んでるみたいだった。


それが自分が経験したことだなんてね。

たくさん泣いて、たくさん愛を知って、たくさん新しい世界を見た。


20代は本当に自分のやりたいこと、好きなことに、葛藤しながらがむしゃらだった。

国際恋愛と遠距離恋愛、留学生活、そして仕事。

その時、その時の選択がどうだったか今問いても分からない。

だけど、読んでみると、葛藤しながらも迷いながらも、先の未来にワクワクしているのが伝わる。

出会う人によって大きく変わっていった私の人生だなとも思う。


そして20代は自分の人生だけ考えたいって書いてた。

その通りだなぁって。

やりたいことも全部やってきたんだなって実感。

留学前は英語を生かしてやりたいこともやるという目標も。
NYに行って仕事したりとか、ちゃんと叶えてるんだなぁって。

そんな夢も叶えた今の私。


20代はたくさん葛藤して、悩んで、たくさん泣いてたことも分かった。
将来に対してすごく焦っていて、何かを手に入れたいって必死なのも感じた。
見た目もきっとそんな風だっただろうな~。


30代目前になって、地元に帰ってきたせいもあってか、すごく心に余裕ができたのは確かかも。

何が成功で何が幸せかという答えを探さなくなったから。

今の自分は、あの頃に自分が描いていた未来ではないかも知れないけれど。

あの頃のような焦りや不安はない。ただこれからもまだまだ何かできそう、ありそうって想える。


あと少しは大人になったかな(笑)


もうすぐ30歳。

ゆっくりと自分のこの先をどうしようかなって本当に考えなきゃね。

そろそろ家族を作ることを、夢の一つに本格的に入れようかな?笑

恋愛してる真っ最中のブログだったけど、やっぱり結婚とかには慎重なこと書いてるしねw

30代はどんな人生になるのかな?

それもちょっと楽しみだなぁ。


昔のブログを読んで、そんな風に思えた!


24歳の私が当時書いていた言葉。


「本当は、選択した結果に大きな意味はないのかもしれない。何を選んだとしても、良し悪しは誰にもわからない。大事なことは、なにを選ぶのか、ではなく、選んだ後どう生きるか、だ。物事を明るく受け止めて、ひたむきに頑張れる人は、なにを選んだとしても、結局「これでよかった」と笑うのだから。」


「愛するというのは、ただ、お互いに向き合うことでだけではない。
大切なのは、一緒に、同じ希望を見ることだ。」




これからも、大切な人たちと一緒に人生を灯し続けよう。

そして自分の言葉、どこかに残し続けていきたい。