人気や価格帯で、
希望額を望んで買取り業者や、
宅配買取りに依頼し、
査定してもらいガッカリした経験はありませんか?

テレビの特集で、
ブランド品買取りの様子などを放送したドキュメントでは
「あんなに高額なのに・・」と、感じるかもしれません。

まずテレビの放送では、
数時間分を数分まで編集でカットし、
高額査定になるようなエルメスでも価格で40万など、
そうした取引を集めているだけですし、
それと、放送用の提示価格で話題性を集めれば
大きなお店の宣伝にもなります。

あまり”煽り”に乗せられず、
冷静な目で見れば、ブランド品でも貴重品でも、
根本は「一度使ったら、価格は半値以下」というのが常識です。

それも「市価7分の1」という暗黙の法則に則り、
そこから引き算で査定されますから、
そもそも消費者の思うような「高額」は有りません。
考え方としては、
この引き算される要素を取り除くことと、
どのような商品でも「完調・不足無し・傷なし・汚れなし」が前提で、
ブランド品はそれに加えて「型崩れ」が最大の価格差になって現れます。
布に対しては革であり、
身につけるものより「アクセサリー要素が強いもの」が最も売りやすく、
買う方も買いやすいと言えます。

失敗しやすい業者選びとは、
この鉄則を知らないで、
一度に多くのアイテムをひとつの業者に査定してもらってしまうことに
あるでしょう。
例えば、
ブランドものバッグは買い手にとっては
「目玉」になりやすい商品である代わり、
「流通の活発な商品」ではありません。
しかし、所有しておいて数点を財産として転売すれば、
売上げが立つということで、売り場にバッグを置いているお店では、
高額かどうかは別として、かなり妥当な査定をするはずです。

しかしながら、リセール価値で最も低いものとはなんでしょうか?
それは衣類です。
これらは、買う時は数万から十数万のコートでも、
多くは流行色とデザインであり、
「定番」となり得るアイテムがほとんどありません。
5年落ちの商品を、
流石に今現在着用するのは勇気がいるでしょう。

せいぜい季節物、
例えばコート、ジャケット類ならなんとか値がつけられる程度。
実際に、女性の高級ブランドでなくても、
最大手の中古服販売店へ行けば、
スカートやシャツ類以上にコート、ジャケット類が多いことに気がつきます。

中古衣類は、季節性でほとんど商品が集められているのです。
従って、ブランド品の衣類を売る場所は、
「ブランド品買取業者」ではなく、
極普通の街のリサイクルショップの方が、
お店の「目玉商品」になる可能性が高いのです。
回転率の高そうな、
多少はブランド品コーナーを設けている大手チェーンなどが
狙い目でしょうね。

お店が欲しがる商品なら、
ある程度高めの査定が出る可能性は高いです。

反対にそうした場所へ、
新品の高級ブランドバッグを売りに出すのは、
正確な査定に対しては知識があるかは不明ということになります。
靴などは、
正直新品でも、「そのサイズを履ける人」に販路が限られますから、
査定に期待できないので、
ネットオークションの方がまだ効率よく売れるとは思います。
ブランド品買い取り店の査定相場【買取価格ランキング】
