当たり前のことを当たり前にして、誇れる自分らしさを身に付けましょう。


周りの評価はその後からついてきます。そしてブランディングも実現します。


こんにちは。


転換期ナビゲーターの田辺 拓也です。


それでは、今日も「当たり前のことを当たり前にする」

骨太ブランディングについて一緒に考えましょう。


『朝4時起き』がもたらす効果として、「時間効率が劇的に上がる」ということ。


そのことについて、仕事という側面から例を挙げて前回の記事でお話しました。


今回は「仕事以外」という視点で書くことにします。


その効果はひとことで言うと、


今までダラダラと時間をかけていたものに時間をかけなくなる。


というまとめ方ができると思います。


それは朝会社に出社する前、夜帰宅後のいずれにも言えることですが、


面白いことに朝と夜ではその理由が違ってきます。


朝の理由は、「集中できるから」。


そして夜の理由はとてもシンプル、「限界だから」です。笑


例えば、私は朝の時間を使って本を読んだり、資格の勉強をしたりしていました。


朝は睡眠をとった後なので、疲労が回復していて脳も疲れていません。


頭がスッキリしていて理解力も高まっています。


それに加えて、まだ世界は眠りの中で静まり返っています。


まさに静寂の時に包まれた空間です。


そんな環境の中では当然のことですが、


普段よりも内容を理解しつつ早く本が読めますし、勉強をしてもとてもはかどります。


余談ですがこの時間帯は、考え事をするのにも向いてます。


経験上、思考が整理され良いアイデアが浮かびやすい時間帯ということができます。


ですが本題と外れますので、この辺はまたの機会に書くことにしましょう。


そういうわけで、とにかく朝は特に早朝は、


他の時間帯に比べて頭を使う作業を効率的に進めることができるのです。


そして夜。


4時起きをしている人にとっての夜、それは一言でいうと「もう限界」です。笑


まず、ダラダラと飲みに行く機会が減ります。


飲みに行くこと自体はわるいことじゃありませんよね?


職場の人間とコミュニケーションを図ったり、ストレス発散になったりします。


でも、必要以上に多くの機会、しかも長時間ダラダラとなると、その限りでもなくなります。


そういうことが極めて少なくなるということです。


なんせ限界なんです。早く寝たいんです。もう身体的には強制終了に近いものがあるんです。


そうなると、必要最低限の回数、時間に抑えるようになります。


というより、そうせざるを得なくなるといったほうが正しいかもしれませんね。


そうして家に帰っても、まずソファーに座り込んでグッタリ、テレビをつけてボ~・・・


気がついたら1時間経って・・・というようなことがなくなります。


家に入ったらテキパキとシャワーを浴びます。


で、寝ます。笑


そうすることに自分を律する厳しい心は必要ありません。


なんせ身体が限界ですから、もう勝手にそうなります。


ここでは時間効率が上がるだけでなく、無駄を排除するという効果も加わってきます。


「普段やっていることの中で、無駄なことを見つけてひとつずつ排除していきましょう」


なんて言われても、たぶん難しいでしょう?


「4時起き」という極限状態の前では、無駄なことは自然淘汰されていきます。


私のような意思の弱い人間にとって、それはとてもありがたいことでした。


そんなこんなで、夜は勝手に時間効率が上がります。


『4時起き』の醍醐味は決して効率を追っかけることだけではないですが、


このように様々な理由、様々なシーンにおいて時間効率が格段に向上することは事実です。


次回の記事では、効率を追うこと以外の4時起きの素晴らしい効果について書こうと思います。





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