舟を編む
先日、本屋大賞をとった、今話題の本「舟を編む」を読んでいる。昨日、半分読んだ。著者は、直木賞をとったこともある、三浦しをん。実は、3月に、ある会合で、この本の紹介を聞き、読んでみたいなと思ったが、思うだけで行動には移さないという、いつもの私のパターンだった。ところが、4月のある日、テレビで本屋大賞のことを大きく取り上げていたのを見て、すぐに行動!地元の本屋さんに貢献すればよいのに、買いに行くのが面倒くさい。結局、ネットで注文。2日後に届いた。それから、この本を紹介してくれた人に、「本屋大賞、すごいね。私も買ったよ」と報告したり、美容院で、雑誌に載っていた紹介記事を見て、お店の人に「この本買ったんです」と自慢したり。自慢ばかりで、まったく読んでない・・・昨日、ようやく腰を据えて読んだ。この本を紹介した人の書評も、本のタイトルからも、もっと固いイメージだったのに。まだ半分しか読んでいないが、私の感想は、少女マンガの世界に近い。少女マンガには、あまりはまらなかった方の私でも、中学生時代には、みんなの真似して少しは読んだ、あの頃の自分に戻ったような感じ。しかし、確かに漢字はたくさん出てくる。しかも、読めない漢字が多い。本好きの人に言わせると、「普段から本を読んでいると難しい漢字も読めるようになる」とか。私の読む本は、ほとんどが専門書か、業界雑誌。横文字は多いけどな。漢字は嫌いじゃなかったはずなのに、気が付いてみれば、知らない文字の多いことが、今更ながら明らかに・・・まあ、これも「勉強」のチャンスを与えられたと思って、辞書を片手に、読んでいる。