総務省は、東北地方太平洋沖地震に関するチェーンメールなどに対する注意喚起を行った。

総務省は、東北地方太平洋沖地震に関連して、チェーンメール、電子掲示板、ミニブログなどで誤った情報などが流れているため、報道や行政機関のウェブサイトなどの信頼できる情報源で真偽を確かめ、これらのチェーンメールなどに惑わされないように、としている。

また、チェーンメールを転送することは、いたずらに不安感をあおることにつながるため、チェーンメールを受け取った時は、すみやかに削除し、転送を止めるように、と注意を呼びかけている。