ウッドデッキ制作のお手伝いに入りました。
一番最初にお手伝いしたのが
このLIXILの樹ら楽ステージ
今回で樹ら楽ステージ制作のお手伝いは3回目になります。
アルミ製の束と人工木材の床板で
木製と比べて耐久性が良いのが特徴です。
1作目にお手伝いしたウッドデッキ
この頃は金属にビスなんて打ったことがなくて
職人さんや左官さんに色々と教えていただきました。
2作目にお手伝いしたウッドデッキ
裏側
2作目は大きくて入隅出隅があり
部材もギリギリなうえ
雨どい、テラスもあり、なかなか大変でした(;^_^A
50本くらいあった束もスライド束を使わず
1本ずつレベルを測りました。
今回はシンプルな形です。
作業場に保管してあった部材を引っ張り出して
高圧洗浄機で洗浄!
ついでにこないだの亀さんの砂場も洗って
ワックスをかけて
お目目も綺麗に描いてあげて
お客様に納品?してきました^^
ちょうど子供たちが遊びに来ていて
喜んでいただけましたよ♪
ウッドデッキ制作の話に戻りますね。
前にあった古いデッキの写真は控えますが
木製で朽ちてきていて傾いて結構ボロボロでした。
解体撤去費用もそれなりにかかりますから
お客様がご自身で解体されるとのことで
残材処分が終わるのを待って
左官さんにコンクリートを打ちをお願いしていました。
今日は墨出しのお手伝いをしましたよ^^
まずは下準備!
外壁の割と高い位置にお客様が撤去できなかった
残材が留めつけられたままだったので
脚立に上ってインパクトで撤去
コーキング剥がしのお手伝い
職人さんが防水コンセントの位置を上げるため
一時撤去の準備をしました。
コンセントの取り外し、コンセントの跡の漂白
テープ巻きなどの処理をお手伝いしました。
今回の建物
出隅のところ、微妙にカネテが出ていなくて
鈍角に広がっていまて気になります(;^_^A
そして、枡が2つあるんですよ。
ここをどう合わせるかも考えなければなりません。
こんな治具を用意してました。
これは、束と同じ大きさのものです。
位置決めに使います。
墨壺を使って印を付けていきましたよ。
画像は線が見えにくいかもしれませんね。
なぜか今日は画像サイズが小さかったり
大きかったりで
不具合なのか変更できないようなんです
アップし直しました
枡があるので束の位置を少しずらしています。
床板の高さと束の位置が決まったので
再度、必要部材の洗い出しが必要になります。
ウッドデッキ制作の続きはまた次回に
本日もありがとうございました^^