学生専門キャリアコーチ 灰谷孝のブログウェブサイト -426ページ目

なぜ、ほとんどの社員研修は効果が上がらないのか

多くの企業では、「研修」を行う事が社員教育であると思い込んでいます。

確かに、研修自体は社員の育成に必要なものであるのです。
研修の効果が思うようにあがらないからと言って、研修を
行うのは時間とお金の無駄に過ぎないという意見もありますが、
それにはもちろん反対です。

大切なのは「研修」と「学習」とは違うと言う事です。
学習の中の一つが研修である、とも言えるでしょう。

『こうすれば組織は変えられる』ピータークライン
の中に従来からある研修重視のトレーニングについて書いてあります。

1.トレーニングの内容が、会社のビジネス戦略上のニーズに合致しない
2.一つのパターンを全員に当てはめようとする
3.トレーニングに抵抗し、実践を妨害するマネジャーが多い
4.教室で学んだ事を実践しようとする意欲は、職場に戻ったとたんに
  くじかれてしまう
5.教室で学んだ事が実践されないため、トレーニングの効果が確認
  できない
6.マネジャーがトレーニングの成果を職場に反映させようとしても、
  スタッフの理解を得ることが出来ない

これらは全て、継続的な学習環境を提供する事で解決できます。
コーチングはその一つですが、コーチングだけではそれは解決
できません。
成果を出すためには

1、チーム成果のコミットメント
2、成果の外的評価基準

をはっきりさせてスタートさせる必要もあります。

(詳しくお知りになりたい方は弊社にお問い合わせください^^/)

上記書籍は、ピーターセンゲの「学習する組織」を創るために
具体的な取り組み方法について色々書いてあります。
巻末にある「学習する組織」アセスメントをやるだけでも
いろんな気づきがあると思います。

↓興味のある方はコチラでも紹介しています↓
人財育成コーチがすすめる教養の書棚