ある本を読んでいて面白い理論を発見した。
犯罪学者が提唱した「割れ窓理論」である。

一言でいうと"人は周りの状況に影響される"という事だろう。

ある建物で割れた窓を放置しているとする。
するとそれを見た人がその建物の窓をさらに割り、建物の荒廃が進む。

これが割れ窓理論らしい。
人間は前者の基準に合わせて自分の行いを決めてしまう性質があるようだ。

確かに自分も仕事で先輩がやってるからこうだ、と何も考えずに同様に作業し、より上の上司に覆されたことが多々ある笑

面白いのは人間が良い事に対しても悪い事に対しても前者の基準に従ってしまうということだ。
人間の選択の基準は至極周囲の影響を受けやすい…


でもそれでいいのだろうか?
最近の製品品質問題もあり、正しい倫理観を持つことが教育されている。
苦境に立たされた時、自分の立場が危ぶまれる時、私たちは正しい選択ができるんだろうか??

正しさとは何か
自分は何の基準に従えば正しく選択できるのか

それを私たちは知らないといけない


しかし仮にその倫理観を手に入れた人がいて、それを大多数の人が学べば、そしてその人達がモデルとなり引っ張っていくならば、嘘だらけのこの世界に正しい道が開かれるかもしれない。

そんな夢のような日が来ることを待ち望んでいる