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発達障害の子育てHACK

公認心理師、保育士、健康運動指導士の資格を持つ
トータルで子どもを見られる発達障害療育アドバイザー

保護者からの質問でよくあるのが「お薬」についてです。

 

「薬を飲ませた方が良いでしょうか?」

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  何の目的でのませるのか?が大事

 

お薬に何を期待しているのか?を私は保護者に伺います。

なぜなら、目的に合っていなければそのお薬は意味のないものになるからです。

 

例えばADHDに有効とされる、メチルフェニデート(ドーパミンやノルアドレナリンの再取り込み阻害作用により、脳の機能の一部分を覚醒させたりする効果を主な作用とする精神刺激薬)の場合、集中力が増す事があります。

 

学校学びの中で本人にとってそれがある事で集中力が保てたり、生活において本人が楽になる場合は使う事はお勧めです。

 

しかし、無意味に使用することはあまりお勧めできません。

目的が無いと漠然として効果も分かりづらくなります。

 

そして自閉スペクトラムと診断される子の中にもこのメチルフェニデートが有効なケースが存在するのも確かです。

 

つまり、今お困りのお子さんの状態についてドクターと相談し

その困っている状態にお薬が有効であるなら併用しながら色々試す事は有効です。

 

ただ、併用等お子さんに合うものを見つけるには時間と観察が必要になります。

 

 

 

 

  観察するのは保護者

 

お薬を始めるタイミングはお子さんによって個人差、環境によっても変わってきます。

 

一つのお薬でバッチリ合う子もいれば、組み合わせが必要な子もいます。

そもそも全く合わない子、副作用の方が強く出る子と様々です。

 

Doctorでさえ、目の前のお子さんの日常生活の観察無しで処方するので、

1回で劇的に効く事を求めない事です。

 

分量や、種類を様々に変えながらお子さんの日常生活を観察し、

比較的社会生活を送りやすい状態を探す事が必要になります。

 

 

 

 

 

 

  多動より不注意優勢型は脳の疲労が激しい

 

 

特に女の子は他人に攻撃を加える事より、

おしゃべりが止まらない、突然しゃべりだす、

ゴソゴソする、衝動的に物や人を触る等、

反社会性と言うよりは他人から嫌われる、

癇に障ると言った行為が多いのです。

周囲は疲れると感じるかもしれませんが

それだけごそごそと動いてエネルギーを使っているのです。

頭の中は目まぐるしく動いており

常に疲労感に襲われています。

 

お薬が適切に効果があると衝動性が抑えられたりする場合もありますし、不安が和らぎ落ち着きが出る場合もあります。

ただ、その子どもに調度いい分量や、
種類は実際に試してみないと判らない部分が多いのですね。
ですから、お薬の併用や出る副作用も多少なり個人差もあり
お時間も数か月単位でかかる場合もあります。
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  お薬は一度では見つからないケースが多い

 

 

日常の様子を見て目的に合った「変化がないな・・」と保護者が思われたらDoctorに都度相談される事です。

お母様の中には一度処方された物を変更してえもらうのはDoctorを疑っているように思われるから失礼じゃないかと言い出せない方もいらっしゃいますが、そんな事は有りません。

Doctorも慣れていらっしゃいます。

お薬が一度でピッタリいかない事ぐらいは日常にある事です。
逆に一度でビンゴ!!!!という方が珍しいくらいです。

 

もし、Doctorがそんな事で怒るようならば病院を変える事をおススメします。

何度もお薬の分量や種類を試して子どもに合った物を選ぶスタンスのお医者様を選び、
子どもに合ったお薬を一緒に探して下さい。

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