昨年あたりから保護者の訴えが変わって来ているな・・と思っていましたが、
今年に入りそれがとても多くなったと実感しています。
世代の違いはこういう所から感じるのかもしれません。
昨日も相談支援事業所の方と話した中で同時期に
同じことを感じたとおっしゃった方がいて「やっぱり?」と思ったものです。
私たちの子育ての世代は(こういう所がおばさんなんだなぁ~
「今どきの若いもんは」的なのかな?)無かった思考です。
まず、私たちが保育園や子どもを預ける先を選ぶとき何を一番気にするかと言えば
「どれだけ我が子のためになるか?」でした・・
Luceをオープンさせた時も面談する保護者のほとんどがそういった意識の方々でした。
ですから面談した方のほぼ9割以上の方が契約されました。
しかし、昨年あたりからちょっと変わって来たんです。
面談される方の3割ぐらいが契約をしません。
その9割以上の理由が「働きに出るから送迎できない」です。
あ、新一年生さんです。
もちろんHPにもその旨書いてあるのですが、
面談してほしいというので面談するのですが
結局なにがしたかったというと「相談」なんです。
相談は相談支援事業所にするのが筋なんですけど保護者は
「一度見学に行きたい、面談してほしい」との要望なのでお受けするのですが、
「手がかかるから面倒を見てほしい」なのです。
確かに、精神的にちょっと離れる時間が欲しいというのなら判ります。
「私は働きに出るから、子どもの問題行動を自分抜きで解決してほしい。
私を支援してほしい」なのです。
子どもの支援じゃなくて@@;?と驚く事数回・・・
それが昨年あたりからとても増えていて・・・
今年も本当に多かったです。
その中で契約に至った子数名は保護者が働きには出たいけど、
やっぱり子どもの事が心配で・・とお子さん第一に考えられる方です。
今年はテーマを決めて面談を行っていますが、
面談を希望される方が増えました。
しかし・・
不況なのでしょうか???
5年前よりも今の保護者達の方が子どもより
働きに出る事の方が大事!!と言う空気が強いように感じます。
発達障害の子育てを甘く考えている人が増えたような気がします。
しかし、、
親たちのニーズがそうならこちらの支援方法も変える必要があるのかもしれませんね。
お子さん中心の支援ではなく親中心の支援に方向性が変わっているのかもしれません。
私は子ども支援が専門です。
そうなったら今のやり方を変えなくてはいけないのかもしれません。