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発達障害の子育てHACK

公認心理師、保育士、健康運動指導士の資格を持つ
トータルで子どもを見られる発達障害療育アドバイザー

 

  「褒めて育てる」の罠

 

昨今の子育ては「褒めて育てる」「信じて見守りましょう」と言うのが流行りです。
しかし、この「褒める」「見守る」と言う事を勘違いしている保護者がとても多いのです。

褒める所がないと褒める所を探して

「おだてる」になってしまっていたり、

「見守る」を本人の好きなようにさせ、

我慢やルールを教えない事だと勘違いしていたり

 

特に、発達特性を持っているお子さんの場合は

一般の子育てとは違った子育てになる部分があるため

一般の子育て本に書いてあるのを

鵜呑みにするのも間違いの元です。

 


今回は、不登校や引きこもりのお子さんをお持ちの

保護者が陥りがちな

子育ての勘違いのお話をしていきます

 

 

早期診断を得るメリットはお子さんへの間違った対応をしないためです。

 

 

周囲がその発達特性を理解し支援し

その子に合わせた子育てをするためなのです。


発達障害のお子さんをお持ちの保護者は

発達障害の子育てを学ぶ必要があります。

 


知的障害、発達障害の診断を受けたら

一般の子育てとは違った子育てだと心得ましょう。

 

 

一般の子育ての知識+αが必要です。

 

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お子さんが不登校になると親は困惑して

どこかの「学校」に入れようとします。

 

 

目的が「学校に行く事」だからです。

 

 

そして本人に典型的な発達の子と同じ行動を求めるからです。

 

 

そうすると「見守りましょう」と周囲の他人が言います。

 

 

保護者は「放っておく」もしくは

「本人の自由にさせる」と勘違いします。

 

あるお子さんは小学校1年生の時に不登校になり診断を受け、

行けるフリースクールを探したが本人がイヤだというので、
それからずっと不登校で引きこもり生活で

外部とは全く繋がっていません。

 

ひきこもり、普段はネットでyoutubeを見て過ごしている。

現在は14歳、

今まで本人の好きにさせてきてしまったから

今更親の言う事は聞かない。

高校は通信制に行くという。

 

ここまでくるともうなんでも自分の思い通りになると

学習をさせてしまったわけです。

 

 

「見守る」ということは

 

 

 

取り返しのつかない間違いや事故がないように注意しながら

 本人のやりたい事の成り行きを注視する。

 目を背けず 注意深く寄り添っていく事です。

 

 

 

つまり取り返しのつかない間違いをしてしまっている事に

気がついていません。

 

 

それは「なんでも自分の思い通りになる」と

学習させてしまっている事です。

 

寄り添い方としては

本人のできる事で社会と繋がる方法を

探してほしいのです。

 

 

おそらく、「学校には行かないと・・」と

保護者はお子さんを責めたのでしょう。

 

子どもが小学校をイヤになるのは、

決してわがままだったり、

怠けているからではありません。

 

 

学校社会についていけなくてイヤになるのです。

 

 

友人関係が築けない、

学校での指示が解らない等の理由からです。

 

 

なので、保護者はそこを理解してあげて欲しいのです。

 

「学校辛いのね、だったら辛くないところを一緒に探そう。

疲れたら時々休みながら一緒に探そう」

と寄り添ってください。

 

 

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幼いうちはまだまだ柔軟なので

社会との関わりを少しづつ広げていく事が出来ます。

無理に行かせようとすると拗れます。

 

 

リアルが難しい時もあります。

 

今はオンラインでも繋がれます。

 

本人に任せるのではなく保護者がオンラインを学び、

一緒に社会に繋がる事を学ぶことが必要です。

 

保護者がwebを学ぶのを忙しい、

難しいと言って避けていると子どもはそれを見ています。

 

親が逃げる姿を目の当たりにし、

「イヤな事からは逃げればいいんだ」と学びます。

 

わからない事を学ぶ姿勢を見せる事も大事です。


保護者は子どもの発達と、

対応を学ぶ必要があります。

 

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知的障害、発達障害の診断を受けたら

一般の子育てとは違った子育てだと心得よう。

一般の子育ての知識+αが必要

そうすることで、

お子さんを社会とのつながりを保つことができます。

子どもは周囲の大人から情報を得ます。

 


もし子供になって欲しい姿があるのなら

まずは親が見本を見せましょう。

 


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