三つ子の魂百まで、とよく言いますが、食も同じで、３歳までに培われた味覚は一生の味覚を左右すると言われています。Brainglish Babyインターナショナル保育園では、こどもたちが触れるもの全てと言って良いくらい、こだわりを持って揃えていますが、特に口に入るもの「給食・ミルク・離乳食」には力を入れています。

「食」という広く深いテーマについては、なぜ食育が大切なのか、味覚の役割について、添加物や現代の食生活について、ヘルシーだと思っている和食に潜む危険性、好き嫌いをなくす方法、などなど忙しいパパママに役立つヒントをこれから少しずつコラムにてお伝えしていきたいと思います。　つづく…

※写真1,2: 本日の離乳食は、ほうれん草の豆乳ポタージュ、人参の和風ラペ、豆乳ゴマバナナで、おやつは自家製豆乳ヨーグルトでした。

自分のこどもに食べさせたいものを一番に考え、手間暇かけて一つずつ手作りしています♪もちろん野菜はオーガニックです。

※写真3: 先生たちのお昼ごはんはオーガニック野菜中心の自然食。当園では、先生たちの健康も第一！朝ごはんとお昼ごはんをみんなで美味しくいただいています！

「３歳までの食経験は、一生の味覚を決める」その１