1922年4月30日には、ロシアでボリシェヴィキ政権による全ロシア統一労働者会議が開催されました。この会議で、ボリシェヴィキ政権は新しい経済政策として「戦時共産主義」を提唱し、国有化政策を加速させることを決定しました。これは、経済復興を目的に農業・工業などの生産手段を国有化し、労働者による共同経営を進める政策でした。
また、1922年4月30日には、アメリカのシカゴで、フランシス・ガリッシュによってキャラメルポップコーンの特許が取得されました。キャラメルポップコーンは、その後アメリカを中心に人気を博し、今でもスナックとして親しまれています。