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格闘技歴12年のメンタル護身術コーチが、30代男性向けに世界最高峰のメンタル護身術を教えるブログ

対戦相手100人以上!12年間の格闘技経験でマスターした、恐怖と不安の対処法。そこに、世界最高峰のコーチング理論を融合しました。それがメンタル護身術です。圧倒的自信を身につけ、尊敬を集める存在になりましょう。

小松範之です。



武術で言う間合いとは、


コーチングで言う抽象度のことです。



武術では、適切な間合いを取ったほうが


相手を制します。



同様に、



適切な抽象度を取ったほうが


コミュニケーションを制します。



そもそも、間合いとは、


相手との距離のこと。



物理的な距離だけでなく


情報的な距離をも指します。



例えば、



素手の相手との間合いと


真剣を持った相手との間合いでは



物理的な距離の取り方が違いますよね。



真剣を持った相手の方が


素手の相手よりも


攻撃の有効範囲が広いからです。



素手ならばお互いの手足の届く範囲が


攻撃の有効範囲ですが、



真剣ならば、そこに


真剣自体の長さが加わります。



攻撃有効範囲=手足+真剣


になるわけです。



こんなとき、



相手の攻撃を無効化し、


自分の攻撃を有効化する距離をとれば



戦いを制することができるわけです。



自分の攻撃だけが有効になるからです。




実は、抽象度も同じです。



相手とのコミュニケーションを制するには


コミュニケーションの抽象度を


適正化する必要があります。




自分のゴールと相手のゴール、


自分の抽象度が高すぎても


相手とコミュニケーションできません。




相手は、自分の言っていることを


理解できないからです。




僕の体験談では、



相手はそっぽを向いたり、


あくびをしたりします。




反応が、わかりやすいです(笑)。




だから、コミュニケーションを制するには




相手と自分の共通の抽象度であり


最も具体性の高いところで



会話をします。



そうすると、相手も理解できるし、


自分も会話のゴールを達成できるんです。



つまりこれが、


適正な抽象度を取るということです。



これが武術と異なる点は、


対立を生まないということです。



相手も自分もメリットがあるからです。



だから、あらゆるコミュニケーションに


抽象度を意識してみてください。



面白いほど、相手は


あなたの言うことを聞いてくれますよ。




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