知り合いというか、恩師というか、
とてもお世話になってる方がいらっしゃるのですが、
その方が、ある方からその方のお嬢様の就職先の斡旋を頼まれました。
頼んできた方は、私の恩師とは全く面識はないのですが、
間に入っている地方の中小企業の会社経営者の方が、何でも
昔世話した奴が、東京で成功しているから、
あいつの頼めば大丈夫だと思うから、俺が電話しておいてやる。
と、安易に斡旋依頼をして来たのです。
私の恩師は半分「公」の人になっているため、
今は就職の面倒などは表立って出来ないと言うので、
何故か私に白羽の矢が立ち、私が間に立つことになりました。
恩師いわく、
東京で就職出来るならどこでもいいって言ってるから、
こいつとこいつに、履歴書を届けてやってくれ。
と言われ、
こちらの企業向けの履歴書を送ってください。
と、直接お嬢様に伝えると、
アルバイトでも出さないだろう、と言う位の
簡素な履歴書が送られてきました。
しかも写真なし・・・。
いくらなんでもこれでは紹介できないので、
きちんと企業を調べて、その企業様向けの履歴書を
書き直して送ってください。
と再送していただき、仕事の合間を縫って
あっちこっち頭を下げて履歴書を届けてまいりました。
何で私が見ず知らずのお嬢様のために
こんなに奔走しなきゃいけないのかしら。
と、思うこともありましたが、恩師の頼みですので、割り切って
企業担当者と何度もお電話等でやり取りをしました。
その間、間に入っている中小企業の社長様から
宜しくお願いしますね。
と、甘柿を贈って頂くなどしましたが、本人からは
何の連絡もありませんでした。
ある時、企業担当者様から、
今は本当に皆様優秀で縁故であっても、
最低TOIEC800点以上でないと難しいんですよ。
と言われましたので、恩師にそれを伝えましたところ、
わざわざお父様とお嬢様が上京されて、
私にいろいろお願いしたい。
ということになり、
私は関係ないのよー(。>0<。)
と言いながらも、あれよあれよと巻き込まれて、
恩師と私とお嬢様とお嬢様のお父様と
4人で面談をすることになりました。
お父様は終始汗だくで、
本当に本当に宜しくお願いします!
と、何度も頭を下げていらっしゃいましたけれども
お嬢様本人は、何というか、ニタニタしているというか、
爪などをいじったり、緊迫感のないというか。
みんな貴方のために時間を作ってるんじゃないの!!
と、自分の子供だったらドツイテしまいたくなる態度でしたが、
まー、まー、私もそこそそ大人になったので、我慢しました。
赫々云々で、東京で就職することは今は本当に難しい。
こちらも最大限やることはやるけれども
ご自分でも行きたい企業など自分で考えてアプローチしなさい。
と恩師がお伝えしたところ、
何ということか、後日お嬢様から私宛に信じられないメールが!
私の行きたい企業はこちらです。どうぞよろしく。
と、30社程上げてメールを送ってきました。
しかも一流企業ばかり・・・。
しかも、自分の連絡先(電話番号)も記入せず・・・・。
そう意味じゃないでしょう?!(-_-メ
しかも無理でしょう。
と、怒りが込み上げて参りました。
怒りに震えながら恩師にそのメールを転送しましたら、
そう意味で言ったんじゃないんだけどなぁ(笑)
じゃ、最終手段で、○○企業に入れてやるから、
そちら宛の履歴書を送るように言ってくれ。
と。
どこまでも面倒見が良いんだ、と、呆れつつ、
私はお嬢様にその通り伝えました。
すると、信じられないことに
その企業は私の希望する内容ではないので
先日送った企業から選んでください。
・・・・・
ねーねー、今の就職難って、こういう人たちも数に入れてる?!
私は若かりしころ、希望の会社に就職出来ずに
悩んでいた時に、父に、
就職先がないなんてありえないんだ!
働き先がない!と泣いたり、お金がないと死んじゃう!
と言うなら、死ねばいいんだ!
成人になって働かないなんて、許されないぞ!
生きるとはそういうことだ!
生きるために、、仕事は作るものなんだ!
と怒られたことがあります。
当時は
「この人鬼だわ・・・。」
と、恨めしく思っていましたが、いろいろな経験をして
やはり父の言っていたことは人が生きる基本だったと、
改めて思ったりします。
今は皆幸せすぎて、基本的なことを
忘れてしまっている気がしますね。
働ける場所があるだけで、本当は
「ありがとうございます。」なんですよ。
ブライダルルームウェーズ
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