その言葉がそのまま表すように
立っているのはあくまで僕自身なんだ
分かった気になったって 結局それは自分の理解の中だけで
その外にあるはずの真意など 僕には分かるはずもなかった
君と同じ場所に立ったって
君と同じ景色は見られないんだな
一度でいいから
君の見る景色を 君の見る世界を
見てみたい
そんなことを考えてしまうんだよ
僕は君の目線に立っていて
君は僕の目線に立っていて
それはきっとすれ違いなんかではなくて
こことそこの両方で同時に僕と君は重なっている
僕は君の目から僕を見ているようで
そこから見える僕が実は
僕の目を使う君だったとしたら
僕はやっぱり君を見ているのだろう
どうしたって僕は君の世界は見れないけど
同じように君も考えてくれているなら
僕ら二人で作ればいいと思うんだよ
二人にだけ見える世界ってやつを 二人のこの目で