ある時誰かと出会ったとして
その後2人の道は一緒になるかというと
それはならないわけなのであって
2人は2人のままそれぞれの道を歩く
そりゃ目的地まで多少は同じ道を歩くのかもしれない
けれどそれは2人の道が並行しているだけ
いずれは離れていくのだろう
それに大抵の出会いはもっと終わりが近いもので
例えば顔がタイプだったとか
そういうのは顔が見えたということで
人生という道があるのなら
顔が見える即ちすれ違い
そういうことが多いのだろう
俺は重いからさ
出会いに運命を感じてしまうんだ
僕は軽いからさ
運命の人がたくさんいるんだ
僕は鈍いからさ
一緒に遊ぼうって言われると尻尾を振ってしまうんだ
でも僕は鋭いからさ
会って目を見たら本音が見えてしまうんだよ
ああ、嫌だな