そんなこと思ってしまう
君のことが好きなんだ
忘れられそうにないんだ
奇跡だなんて言いはしないけど
出会ったことは何かの縁だと思うんだ
人と会うことを避けてきた僕が
会おうと思えた数少ない人
君の何かに惹かれたわけじゃないんだ
そう言うと君はがっかりするだろうか
ただ 会ってみようかなと思った
その稀有さを君が知ったら喜んでもらえたかな
今 君は誰を想っているの
そんなこと考えてしまう
答えなんて分かっている
簡単に切り替えられるはずもないよね
ねえ 僕は君を想っているよ
こんなこともう言えないけどさ
だってそうだろう
君を振ったのは僕なのだから
会いたいよ 君にもう一度会いたいよ
最後にもう一度だけ会いたいんだよ
君の存在は確かにあったのだと
僕が忘れたりしないよう刻みつけてよ
君とひとつになりたいんだ
最後にもう一度だけお願いだ
自分勝手なのは承知してる
それでも君を求めてしまう
好きだと言えば
君は戻ってくるのだろう
だからこそ言えないのだと
思う気持ちが分かるだろうか
さよならと言えば
君はいなくなるのだろう
だから言わないといけないと
思ったって言えやしないんだよ
やっぱり君といたいよ
それが悪だとしても
「今は」という便利で残酷な言葉が
君に突き刺さってしまっても
そんな風に望んでしまうから
僕は我慢しなければいけないのだ
この気持ちは君には伝えない
両想いの今 君と別れるよ