先が見えません

今、進行中の仕事、終わりが見えません

今週はほぼ打ち合わせも無く毎日ただデスクワークのみ

暇じゃないことは嬉しいけど、ただこの仕事終わりが見えません

果たしてどこまで行く、
このネバーエンドなデスクワーク…。

ひょっとしたら明日、サクッと終わったりしないかな…煜

明日も早起きだ

アウトレイジ

アウトレイジ観てきました。

目を背けること三回

ストーリーがどうこうってことよりも、役者のやくざの演技と余韻を与えないスピード感でどんどん映画は進行していきます。

考えてる暇はありません。

ただ目の前で起こることを傍観するだけで…。

この映画にはこれまでの北野映画のように、観終わった後の余韻や考えさせられるものは何一つ無かったです。

ただやくざのメンツ、生き方、暴力を一方通行で語る映画です。

でも嫌いじゃない。

テーマが暴力というものをここまでフューチャーしてそれ以外のものを見事に削ぎ落とす大胆さ。

暴力というものだけをただ見せて、ただ納得させてしまう北野武の、
映画を使った暴力。

北野映画の次の布石になりそうで次回作こそがソナチネ、キッズリターンを超える傑作が生まれるのでは

個人的には北野武の顔と三浦友和、國村準の演技が良かったです。

春との旅

昨日は久しぶりのオフ。
映画を観に行って来ました。

春との旅。です。

豪華役者陣。
引き込まれる演技。
仲代達也等ベテラン役者もさることながら、徳永えりの演技も良かったです。
泣きの演技、歩き方、おぼこい雰囲気、なかなか良い役者さんです。

ただ豪華役者陣の演技力が半端無かったです。

ワンカット長回しで、台詞、動き、表情、間、たまらんです。

役者達の存在感がこの映画をもう一つ高みに上げています。

この映画現実を突き付けつつ、最後はメルヘンで幕を閉じたように感じました。

温かい幸せを感じた後に死ねる幸せ。
をこの映画から見て感じたんだけど後に座ってた、おばさまからすると『現実はこんなんじゃないわよね～。』だそうです（苦笑）

良い映画でした。