去年…(ついこの前かッ
)
)肺転移がわかって、腫瘍部位を胸腔鏡手術 

胸腔鏡手術がどんなのだったかと云うお話を。。。
先ず、
手術だと言われた時点から全く恐怖心がなかった

思い当たる事は…
友達や同僚に色んな癌で大手術をして、
今 頑張ってる仲間がいたからなんだと思う。
それと病院と先生を信頼していたし。
だけど2回だけ"瞬間的"にビビって怖〜いっ

って怯えた時があった。瞬間だけど 

①麻酔科での硬膜外注射の説明を受けた時
(えーーッ脊髄に刺すのーーッ
)
)②看護師さんと歩いて行った手術室に入った時
ドラマのように自動ドアが開いて、幾つも並ぶ
手術室の長ーい廊下で独特な空間にのまれ、
そしてアタシの手術室で待ち構えてた先生達が
視野に入って…
(まじドラマみたいっ
手術実感っ
)
手術実感っ
)手術の朝、病棟D主治医が部屋に来て、
「今日は頑張って下さいね!」…だけど、
『いやいやアタシは寝てればいいだけ!頑張るの先生だから頑張って下さいね!』とお願い
「そうだけどさぁ〜
」ってD先生
…
」ってD先生
…
手術。。。。
部屋入るなり速スタート

「お名前は?」「どこのどちら側ですか?」
左右がある臓器は、念には念の決まり事。
腫瘍がある側の二の腕に入院して即マジックで直接
ガッツリ大きな字で「みぎ」って書かれた 

アナログ!!だけど、これは確実!
麻酔の硬膜外注射は意識ある間にしないとだめとかで、全身麻酔の前にされた…

背中の上辺りの場所にグッグッグと何か差し込まれる。
「うぅーーーーーーっ
」
」一瞬呼吸できなくなる痛さ

「はい大丈夫ですよ上手く入りました」
そのままマスク付けられ…瞬間に眠りの世界へ

"部分切除"だった事で、手術自体は2時間位。短ッ‼︎
(区域切除だともう少し長くなるとの事)
……目が覚めたら、回復室。
呼吸器科主治医C先生に名前呼ばれ意識戻る。
「転移だったから部分(切除)でしたょぉ」
その声で薄ら薄ら目が覚め、
〈意識ある、生きてる…〉
って涙がこぼれ、
『有難うございました』
気が付いたら手を伸ばして先生と握手しギュって握り、
そのまま また眠りに……
目を閉じる瞬間、
息子が「あっ泣いてるしーーっ」
って。
って。……母親の涙なんかそうそう見ないので、冗談粧しながら母親の闘病を痛感した様子
無事に手術から戻った姿を見て家族らは安心して帰宅。
息子だけ「俺残ってるから」と遅くまでいました。
その日は、麻酔もまだ効いててよく眠ったものの、
手術から履いた圧着靴下とか紙おむつが
ムズムズ痒いーっ 

朝起きたらなんだか痛み以外は、元気っ
朝イチには、靴下・オムツ・尿管外してもらって、
廊下歩く練習して、自分の部屋へ戻る。
だけど、朝から3度嘔吐だけあった。。。

「なんなのコレ
」
」理由は、硬膜外麻酔だと。
これの副作用が女性に多い症状らしいです。
硬膜外注射→モルヒネ だからね…だって
「もう取ってあげるね。直ぐ楽になるよー」
翌日には全部の管を取ってくれて…
そうすると、なんと快適ーーーっ
髪も洗ってもらい、翌日には自分でシャワー
消毒とか昔みたいに無く、何か貼るでもなく
クシャミだけ強烈に痛くてできなかった。
手術前、
痛いけど痰をしっかり出す事と腹式深呼吸で肺広げる事は重要だと言われていたんだけど、、、
全く痰なんて出ないし、呼吸も普通
どうやら喫煙者じゃない事が大きな影響だって!
だからすこぶる回復が早く、
他の入院患者さん達と違うのは自分でもハッキリわかり、煙草の恐さ痛感
煙草で肺がカスカスになってると、切り取った時、
縫合ができなくて動物性シート⁉︎みたいなので
シールするとかも聞いてびっくり。
痛み止めを1日1回飲むだけで無理な動きしない限り、
大して痛くもなく、快適入院生活
前回の放射線&抗ガン剤の入院とつい比べて
美味しく味をわかって食事もできる!
今回は、人生の休暇を与えてもらったと思おうと云う、
前向きな気持ちになれるような時間だった。
2度目の癌で悲しいけど、辛かったけど、
得るものが色々あった。
肺の事なんて今まで生きてて考えた事ないけど、
動いてる…。
臓器1つ1つ…存在を大切にしていかないと
