アノマリー(Anomaly)について
投資の世界では、株式市場などにおいて、合理的に説明がつかないような市場の変化について、市場のアノマリーといっている。アノマリーという言葉が意味するところは、もともと原因は分からないけれど、偏差や異常値、例外、逸脱が生じる現象のことを指す。相場も人間が作り出しているものだから、いつも経済合理性に基づいて動くわけではない。つまり、人間には、合理的でない部分が少なからずある、だから、株式市場にも合理的に説明できないアノマリーがあるということでしょう。基本的にみんながそうなると信じると、結果的にそういう方向に動いてしまうというような相互作用があったりするのかなと思うが、「Sell in May, go away」なんていうアメリカの格言(経験則)は、今年はまったく通用しなかった。「ジブリの法則」というのも面白い。金曜ロードショーでジブリアニメが放送される日は、相場が荒れるというアノマリー。ジブリアニメが放送される日と米国雇用統計の発表の日が重なる時に、事前の市場予想を外して、相場が荒れやすいということらしい。こういうのは、ジンクスと言い換えてもよさそうだ。普通に考えて、ジブリアニメが原因なわけがない。例えば、多くの大口トレーダーがジブリの日はトレードを休んで、ジブリアニメの鑑賞に専念することなどということがあっても、相場の変動には影響がないのではないだろうか。共通因子が、「金曜日」なだけである。結局のところ、市場のアノマリーというのは、因果関係はさておき、特異的に起こる現象を「分かり易く表しているように思える」言葉なのだろう。と、ここまで全くアクアと関係な話ですが、ミステリークレイフィッシュも自然界のアノマリーなのかなと思う。それと、ここ2,3年の私自身も人生のアノマリーだったのかなと思う。- - - - -- - - - -- - - - -- - - - -- - - - -- - - - -- - - - -「アノマリー(英語:Anomaly)とは、ある法則・理論からみて異常、または説明できない事象や個体等を指す。 科学的常識、原則からは説明できない逸脱、偏差を起こした現象を含む。 すでに説明できるようになった現象でも、アノマリーあるいは異常という名称がそのまま残ったものも多い。 超常現象学では、超常現象 についての科学的研究を行う。」(Wikipediaより)