a letter to bruno

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40男と12才オスのラブラドール。
神奈川県の海辺の街から
ささやかな生活を綴ります。
愛犬ブルーノに読み聞かせるように
手紙の形式をとっています。

2011.8.24.「01 さいしょのてがみ」からぜひお読みください。

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この季節、学生の頃はいつも居眠りしていたような。

春ですねぇ。昼飯後はとくに、強烈な眠気が襲ってきます。

学生の頃は、大人になればこんな怠惰な気持ちを抱かないだろう、と

思っていましたが、いくつになっても直りませぬ。


あ、この方も、、、

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今日は久しぶりに二段弁当。
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メインの肉団子はスーパーの惣菜コーナーで、ついね。
その他は、蒸しキャベツ、自家製メンマ、セロリのナンプラーきんぴら、かまぼこ。

確実に眠気を誘う満腹メニューです(汗)


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かねがね、思っていたことなのですが。

世の柔軟材ブーム、なんだかスィートな香りばかりで

ターゲットを男性に特化した香りがありません。

まぁね。そもそも主婦の方がメインターゲットなんだから

しょうがないですけどね。

男性(の一人暮らし)だって、香りを楽しみたいじゃないすか。


と思ってたら、ホームセンターで見つけました。

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<ファーファ ファイン フレグランス オム>

裏面にある特長を読むと、トップノートはダージリン、そしてラストノートはほのかにムスク、だそうです。

今日から我が家の洗濯物は男くさくなるぜよ。


皆さんはお気に入りの柔軟材ってありますか?


ついでに、弁当も男くさくね。

photo:02

焼き豚、長ネギ、かまぼこ、卵で作ったチャーハン
シュウマイ


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犬は物事を理解するのではなく、
感じるのだ、と言われます。
彼らはエスパーのように、人間の行動や気分を読み取って寄り添う能力があるからこそ、
人間の生活に入りこんできた、と言われるのも、納得です。

先日の、ソファーやベッドにブルさんが先回りすると書いた件ですが、
これはきっと、ぼくのこころの深層でそれを願っていたのかなぁ、と。
「一緒にいてね」とか「離れないでね」とか。
photo:01


たぶんブルさんの行動の大半は、ぼくに起因していることなのでしょうね。
悪いことも、いいことも。
そして結果、いつも同じ「気分」が同期されているのだろうな。

わんクラウドとでも呼びましょうか(笑)

楽しさや、うれしさ、悲しみ、怒り、いろんな気分を同期して、今の関係が成り立っているんですよね。

昨日の弁当は、
豚ひき肉とひよこ豆のカレーでした。
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食べ物は同期されないので
あしからず。残念。

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