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DJ Bozziのブログ

DJ Bozziの、特に何を語るわけでもない
日記的なブログ。

最近、疲れてましたw

「ん~、なんだろうな~、どうだろうな~」っていう
足並みが揃わない現場もあり
余計に疲労感に全身包まれます。

そんな事は置いておいて
久しぶりに僕目線レビューの続きを。

もうそろそろ
ご購入して頂いた方々も、結構聞き込まれて
ここで書いている事も「あぁ~、なるほどね」と感じて頂けるかもしれません。


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『BUTTERFLY EFFECT2: INSOMNIA』


06. Voodoo

ここから、とても「暗い」というか
雰囲気物の世界観に突入していきます。

「Voodoo」とは、僕の元々の認識だと
悪魔教というか、呪術的な信仰だったり、そういうイメージでした。

薄暗く、低い天井から布切れがぶら下がっていて
お香の煙みたいなのがモワ~っとなっている部屋的な
そんな場所に似合うサウンドを心掛けてみました。

当初、この楽曲の作業を始めたのは
事務所のMacで、ヘッドフォンをしながらでした。

少し離れた席に座っている事務所の社長が
ヘッドフォンから漏れ聞こえてくる「Voodoo」のサウンドに
苦しそうでした(爆)

その時、きっともう。。。
呪術にヤラれていたんだと思いますw


実は、最後のフェード・アウトしていく時
実は、パーカッションというか、民族的な打楽器の音だけ
フェード・アウトのタイミングを遅くしてあります。

ようするに、ハッキリ聞こえる様にしてあるんですが
これのイメージは、修行を終えて戻ってきた修行僧が
チベットのラマ寺院の中に入った時、通路の両サイドには
オレンジだか赤だかの袈裟を着たお坊さんが、その打楽器を叩いている
そんなイメージです。

写真だと、こんなんです(爆)

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07. After The Finale

ご本人、“souljuice”のブログでも紹介して頂いたんですが
僕は民族的な楽器が入ったサウンドが大好きです。

目を閉じて聞くと、シルクロードが見える様な。。。

って、シルクロード
歩いた事ないんですけど(爆)

チベットが連想される楽器なんかも大好きです。

二胡や胡弓、かすれた音がする笛なんかも好きです。

よく、何人の方かは分かりませんが
駅前とかで、一人で幾つもの楽器を使い分けながら
「コンドルは飛んでいく」とかを演奏されているのを見掛けますが
ああいうサウンド、大好きです。

昔、日本は中国大陸と陸続きだったと言われています。

純粋な日本人というのは、北海道のアイヌの方々だけで
殆どの日本人の先祖は、中国大陸から移り住んできた人種なんだと
聞いた事があります。

なので、きっと知らず知らず、流れる血の中に
大陸のサウンドやグルーヴに懐かしさを感じているのかもしれません。


この楽曲は、まさにその感じでした。

“souljuice”は、そんな民族楽器使いながら
上手くデジタル・サウンドやシンセを散りばめたアレンジをしていました。

エンジニアさんの仕事って、人によって様々な拘りや考え方があるでしょうが
最終的にやる事は、アーティストさんの意向を反映させながら
更なるブラッシュアップ。

そして、数ある音トラックや素材を
綺麗に整理整頓して、CD(違うメディアもありますが)という箱に収める。

こういう民族楽器とシンセ、更に声にキツめにエフェクトが掛かっている場合
相性だけで言うと、あんまり良いとは思いません。

そこで、耳を使って、感覚と
時に理論と技術を使って、そしてツールを使って
接着剤でくっつけていく感じです。

そういう面では、ミックスが進むにつれて
どんどん世界観がハッキリしてくる感覚が楽しかったです。


つづく。



連日、朝から東京ドーム入りして、延長戦を一緒に戦い
そして、今日は試合後から事務所に移動して、放送局のお仕事。

クタクタで、意識朦朧としながら事務所に行ったら
先日、自分が全曲ミックスとマスタリングを担当させて頂いた
“souljuice”のアルバムが届いていました!

いや~、こういうの
一気に疲れが吹き飛ぶ嬉しさです。

みんなが頑張って作り上げた作品で、そこに自分も参加させて頂き
その完成品を手に取る時の感動☆

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そういえば、いつの間にか情報解禁になっていたみたいなんですが
“SORGENTI”の5月発売予定のシングル収録曲
“Beasty”という楽曲のミックスを担当させて頂きました!

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こちらの作品も、“souljuice”のサウンドに近い
デジタル・ハードPOP的な楽曲でしたので
派手な音を目指して仕上げました。

ハウス系のウワンウワン言ってるフィルター開閉なシンセ・サウンドで
そればっかりが前に来ても、あまりにPOPSとはかけ離れてしまうので
その辺りのバランスに注意しながら、2人の声がパリッとハマる様に
ミックスしてみました。

ボーカルの処理も、Neveのコンプをガツンと掛けて
バッキバキのデジタルなオケに対し、太く重心の低い声をテーマに
処理しています。

こちらはEMIよりメジャー・リリースだったと思いますので
どこのCDショップでも買えると思います。

ぜひ、発売したら聞いてみて下さい☆