みなさんこんばんは。
夕飯の残りのワインを飲みながら、
ほろ酔い気味のBOZEです。
みなさん気持ちよく酔っていますか?(謎)
ちなみに今日のワイン。
ConoSur Chardonnay 2009(コノスル シャルドネヴァラエタル)
おいらのお気に入りチリワイン。
コノスルのシャルドネです♪
通常1000円を切る売値のコスパーの高いワインなのですが、
近所のスーパー『ココスナカムラ』
(マニアックなネタですいません・・・)
なんと、
毎月第一第三日曜日は、
チーズ・ワインが全品20%OFF!!!
このワインも、
なんと700円台♪
ネット最安値を優に超えた破壊力のある価格です!!
お蔭様で、
いつも朝一に店頭に並んで、
まとめ大人買いしています♪
さて、
今日は日曜日。
週に一度のお休みをノンビリ過ごしました。
午前中は、
嫁さんの掃除・洗濯中に、
みおんとマンション内の公園へお出かけです。
雲の切れ間から日差しも出てきて、
気温もぐんぐん上がり、
男同士水入らずで、
汗だくになって遊びました♪
父ちゃん!はぁ~♪ひんやり気持ちいいねぇ。Byみおん
ものすごく、
この上なく、
気持ち良さそうな表情です。(笑)
ここ最近めちゃくちゃ暑くなって来てますからねぇ。
そんな暑い夏に向け、
公園で遊んだ後は、
家族みんなで、
みおんの夏服を買いに出かけました。
向かう先は、
子供を持つ親であれば、
神様的存在のお店。
『西松屋』
うちの近くにも、
車で15分ぐらいの所に、
2軒もあります。
いうなれば、
子供服専門の『しまむら』
みたいなお店ですが、
成長の早い幼児です。
下手すれば1ヶ月で着れなくなってしまう衣服や、
使い捨ての日用品・雑貨等に、
ブランド品で固める親は殆どいません。
とにかく子供服に限っては、
安全でリーズナブルが一番の顧客ニーズです。
(mikihouseなど例外企業はありますが・・・)
大人の衣服と、
子供の衣服では、
こだわりに対しての大きな価値感の違いがあり、
低価格子供服に関しては大人以上の、
大きな商圏が広がっているのではと考えています。
そこに、
ちょっとしたデザイン性という付加価値が加われば、
向かう所敵なしです!!
ちなみに、
西松屋さんで、
ちょっとオシャレなSURF系デザインの、
タオル生地のポロシャツはなんと・・・
1枚 299円(税別)!!!
父ちゃんの飲み代1回控えるから、
10着買ってあげるよ!!(笑)
って感じで、
他の追随を許さない、
圧倒的な破壊力のある価格でビジネスされています。
以前のビジネス・サービス業の世界では、
『お客様は神様です』
なんて言葉が飛び交っていましたが、
『お客様の神様です』
みたいな企業・お店こそが、
この厳しい時代の中で唯一勝ち残っていけるのではないでしょうか?
『西松屋』さんは、
現在は全国に705店舗を展開。
東証一部上場で平成22年度2月期の決算では
売上が1177億昨対101.7%
経常利益94億(SPA製造小売業にしては圧倒的な価格戦略で原価率は高いかもしれませんね。)
当期純利益53億
この時代においても、
優良企業といえる業績を残されています。
内部OPでも・・・
店舗の正社員は置かない!基本はどの店舗もアルバイトスタッフ2名体制で運営。
衣服は基本ハンガー掛けで畳み直しをしない。
大量展示だが大量在庫は抱えない。
200~300坪規模の郊外店は平屋で極限まで建築・設備コストを押さえ低価格出店を実現。
気持ちいいぐらい、
極限のローコストビジネスモデルを展開されています。
そんな『西松屋』さんで、
予定以上にたっぷりみおんの夏服をGETし!!
お蔭様で、
お昼は290円のホットモットのノリ弁にしました・・・(汗)
でも、
消費者には嬉しい反面、
こんなデフレ状況が続けば、
企業の収益も圧迫し、
殆どの企業の給与も改善されず・・・
負のスパイラルですよね。
本当に自分が価値を見出し、
好きな物にはそれなりの対価を払う!
何でもかんでも節約思考でなく、
心の豊かさの為の投資は、
絶対に必要ですよねぇ。
・・・という事で、
おいら i-pad 購入を真剣に悩んでいます。
ちなみに今日のブログは、
嫁さんを説得する為のブログではないですよ♪(汗)
それでは、
本日のBOZEの『幸せの方程式』
『困っているお客様に手を差し伸べる事』=『お客様の神様になる』
『お客様:企業・お店は50:50(フィフティフィフティ)の関係』
以前は良く『お客様は神様です』的な、
サービスマンは召使的な、
『絶対服従』『絶対奉仕』的な考え方が蔓延されていました。
でも、
召使は一生かかっても、
ご主人様から厚い信頼関係を築く事は極まれです。
あまりお金は使いたくないけれど、
信頼関係が築き上げられている企業・お店には、
納得してお金を使う。
常連のお店かそうでないかの違いと一緒ですよね。
(目的店と機能店)
お客様と信頼関係を築く為に、
あらゆる施策が必要ですが、
手っ取り早いのは差別化戦略によるオンリーワン業態。
そこでしか手に入らないサービスを扱っている企業・お店ですよね。
今回の西松屋さんみたいに、
子供服業界のオンリーワン業態は、
それだけでお客様から高い信頼を得られ、
お客様の神様=ブランドとして確立されるんだと思います。
まぁ、
そんなオンリーワン業態を立ち上げるのが一番難しいんですが・・・(汗)
父ちゃん!俺も立ち上がるぜ!!Byみおん
不安定なプールの上で立ち上がり、
自慢げな我が息子。
立ち上がる意味が違うのですが・・・(汗)
でも、
オンリーワンへの道は差別化業態だけではないですよね。
お客様との信頼関係を少しづつでも、
築く事が出来れば、
それだけで差別化された企業・お店になれると思います。
長くなりましたので、
続きは次回!!
それでは、またっ!!