クリスマスイヴの12/24(日)、友達に誘ってもらい人生初の相撲観戦に行ってきました
栃木県誕生150年記念 令和五年冬巡業 大相撲 とちぎ場所
関東ホーチキにしかた体育館で行われました。
駐車場から会場へ歩いて行く途中に↓のぼりが見えて、お相撲見に来たーって感じ
入場口ではないところに人だかりができていて・・・入り待ちをされている方も。
入場時にいただいたパンフと取組表
場内中央に土俵があり、ぐるりと囲むように座席が。
自分の席からなら撮影OKでした。
栃木市のご当地キャラ“とち介”の力士姿とクリスマスらしいデザインの座布団が置いてありました。
(持ち帰って、おうちにあります)
土俵上では既に力士たちが稽古中でした。
すごい迫力
力士ふれあい会と称して?4人の力士が質問に答えてくれるコーナーも。
平戸海、宇良、正代、豪ノ山
相撲に詳しいわけでも、お目当ての力士がいるわけでもないのですが〜生観戦テンション上がりました
ぶつかり合う時の音がすごーい
色んな決まり手が見られましたが、やっぱり豪快に投げ飛ばす様とかに大きな歓声が上がってました。
体格の小さい力士が勝つとより拍手が大きかったり。
十両以上の力士はパンフに写真付きで載っていたので、この方かと確認しながら見たり、しこ名を聞いたことがある力士の取組には一層力が入ったり。
私たちの席は向正面だったので、残念ながら髪結の実演があまりよく見えませんでした
平戸海
相撲甚句(七五調の囃子歌)
中央の力士が歌い、そのまわりを4人がまわりながら合いの手を入れています。
友達が教えてくれたとおり、よく聞くと歌詞が面白いんです。
初切(しょっきり)
相撲の禁じ手を面白おかしく紹介する見世物のことだそう
力士ふたりと行司さんによるまるで寸劇みたいで、笑えました
通常の取組では見られないような場面が次々と。
↑そろって手を振ってるし〜、↓行司さんにツッコミ入れてるし〜
三役の取組
いよいよクライマックス。
しこ名が飛び交ったり、声援も一段と大きくなりました。
琴ノ若 対 若元春
大栄翔 対 豊昇龍
貴景勝 対 霧島
弓取式
合間に食べたちゃんこ鍋
身体が温まって美味しかったです
会場外には出店も出ていて〜時折力士も買いに来ていました。
浴衣姿の薄着にもびっくりでしたが、素足でしかも裸足のまま歩いてる方も
寒くないのかな?っていうか、足痛くないのかなって心配になっちゃいました。
そして一番の驚きは何と言っても体格
思った以上に身長も高くて、近くで見ると圧倒される大きさでした。
初の相撲観戦、期待以上に楽しかったです
一度は見てみたいと思ってたし。
推し力士が見つかったらハマるかも