とある日、僕は君に出会った。
その時僕は一目惚れして、毎日キミを想ったんだ。
話したことはないけれど、何故か想った。
『いつか話せたら良い』と思った。けれど、そんな度胸がない僕は、なにもしないままキミを遠くから眺め続けていた....
6年の月日が流れ、キミは大人びた美しい人へとなっていた。
その時僕は再び君に引かれたんだ。
ある日キミと眼があった。僕は恥ずかしくなった、けれどキミは優しく微笑んでいた。
その時僕は、再び君に恋心を抱いたんだ。
それでも君とは話せない。なんでかわからない、そんな意気地無しの自分に苛立ちが立った。
けれど、明日こそ君に伝えようと決めたんだ。
次の日の朝、キミは居なかった。駅のホームを見回したけれど、見当たらなかった。
その日の夜、悲しいことを耳にした。
その子は、亡くなってしまったのだと....
僕は信じられず、真っ白になった。
現実を知った瞬間に、僕は泣き崩れ、何もできなかった自分を攻めた。
けれど、今まで伝えられなかった事を今、君に捧ぐよ
まぁ、完璧じゃないんだけどね。
展開早いし。
昔気になってた子がいて、その子はとある事故に巻き込まれて帰らない人になってしまったんだけど...
とりあえず捧ぐからには良い曲にしたいなぁ。