気づけば仕事を始めて半年。早い。


たまーに『集中して、ね、集中』と耳に手を当てる仕草をしながら言ってくる先輩がいる。

最初はこう言う状況では難しいと伝えていたけれど、今は『ハイ』と返事をするだけにして…集中して聞こえるなら苦労しないんだわ、頑張っても状況によって聞き取りが難しいんだよむかつきと心の中で毒づいてる。

この先輩は入浴介助で一緒になる時、何回呼ぶのか数えてメモしておきたいと思うくらい『四季さん』『四季さん』と私を呼ぶ。

次は△さんやって、✕さんをそろそろ湯船から出して等々…私がぼーっと立っているならわかるけれど、今やってる人を終えたらやります。

あちこちでシャワーが出ている上に反響する浴室、少し離れた所から何か言われても聞き取れなくてあせるそのたびに手を止めて聞き返しに行く…

浴室はシャワーの音が耳に響いて聞こえないって何度言ったらわかってくれるんだろう。

それに、言われなくてもやるから、明らかに優先順位を間違えているとかではないなら少しは信頼して黙っていて欲しい…

この先輩以外にも『聞いてました?』とか『言ったよ〜』なんて言われる事が度々あり、そんなこんなでストレスが溜まり始めてる今日この頃。

難聴は目には見えない、似たような状況でも聞こえる時とそうではない時があるから『ん?』と思われる、普通に会話している、こんな感じだから多分だけど…片耳難聴は両耳が聞こえるのと大差ない或いはそもそも片耳難聴を忘れられている、最近はそう思う真顔

ストレスが溜まってるからかしょっちゅう仕事の夢を見るし、内容が悪夢泣き笑い

利用者さんを転倒させるとかどう接して良いかわからず途方に暮れるとか。

もし現実になったらと想像すると動悸がする…

デイサービスは楽しいけれど耳の事を思うと訪問介護とかの方が向いてるかもしれない…でもそれをやるにはとにかく安全にしっかり介護できる技術を身につけるのが先だなぁ頑張らないとなぁと思ったり、仕事としてではなくボランティアで何かする方が良いかもしれないと思ったりする。

区の登録ボランティアの説明会が年に何度かあるみたいだから、そのうち行ってみるつもり。