"Ob-la-di 鈍色の日々よ 永久に beautiful"

 

鈍色とは、濃いグレーの色です。どうせ、そんな日々が続いていくのだから、受け入れようと考える。精神安定のため。

 

”ふと溢れそうになる希望 押し殺しながら”

 

それでも感じてしまう期待を、日々沈める作業。精神崩壊。

 

(だいぶ飛んで)”Hey teacher なんでもいいさ 俺に役目をくれないか いつも誰かを演じていないと

 不安で仕方ない”

 

もしかしたら、いろんなことに反抗してるのも、演じてるのか?と、自分で自分が分からなくなる。

いろんな人の意見にも、自分の身に起きることの全てにも、もう、反射的に負の感情を抱いてしまう。

そこには、もはや自分という存在ではない何かの作用が働いている。自分が嘲笑されているように感じるのだけれど、自分じゃない何かがやり返す。不安になって、自分を保とうとしても、それは自分ではなく誰か。

 

自分という本心をください