帝里木下(本名:朴泰一)<千里馬神戸ジム所属>選手

去る7月18日、プロボクシングIBF世界王座決定戦

プロボクシング世界チャンピオン目指しリングに上がるも惜しくも判定負けに終わりました。





朴泰一選手は日本スーパーフライ級を5度防衛した実績と持ち前の駆け引きのうまさ、

スピードあるカウンターを武器に果敢にゾラニ・テテ(南アフリカ)選手との決定戦に挑んだが、相手選手のリーチの長さを生かしたジャブ、
左ストレートとクリンチの老獪さに今一歩及ばず、0-3の判定でチャンピオンベルトを手にすることは出来ませんでした。
朝鮮高級学校卒業生として3人目の世界チャ ンピオン誕生はかなわなかったが、
今後一からスタートを切るという朴選手をこれからもあたたかく見守って行こうと思っています。

多くの在日同胞と日本の方々の応援、また私の勤める生野朝鮮初級学校からも泰一選手のかわいい後輩たちが一人一人の激励メッセージを記入した手作りの横断幕を持ってメガホンを片手に(慣れていないボクシングの応援ですが)一生懸命声援を送っていました。

世界戦を実現するには所属ジムの目に見えない苦労と努力、後援会をはじめ多くの方々の応援、協力が必要だと思います。
しかしそういった応援や協力も世界のリングに上がる泰一選手のトップレベルのボクシングがあってこそ、実現する であろうし、
何よりも泰一選手のボクシング人としての人格がすばらしいので多くの方が支えてくれたと確信しています。

千里馬啓徳会長をはじめマネージャー、スタッフ、トレーナー、関係者の方々、帝里選手の勤める職場のみなさん。大切な家族と親戚の方々、そしてこの世界戦を応援すべくチケットの販売から地域へのポスター配布、応援Tシャツを作り、子供たちにプレゼントしてくださったり、本当に陰ながら朝高卒のプロボクサー朴泰一選手を支えてくださった、朴泰一選手応援会、大阪府青商会、兵庫県青商会、体育協会関係者の皆様、大阪、神戸の各朝高ボクシング部OB会の皆様へ心より敬意を表したいと思います。

在日ボクシ ング界は今後も朴泰一選手を応援して行きます。   
                                                
在日本朝鮮人ボクシング協会
                                                
会長 梁 学 哲



 
7月28日はプロボクシング日本ウェルター級タイトルマッチ
チャンピオン金樹延(高山樹延<角海老宝石ジム>)選手の防衛戦
が後楽園ホールで行われます。
前座試合に東京朝高ボクシング部OBの李英柱選手のプロデビュー戦も行われます。



8月10日には大阪住吉スポーツセンターで大阪 朝高OB、
朝鮮大学OBの金泰秀(リングネーム金山テス<陽光アダチ所属>)選手
在日ボクサー達の活躍に今後も目が離せません。
応援よろしくお願いします。
                                               

事務局より
 プロ第2戦のリングに上がります。