明日は、タイトルにも書いたように個人的に世界に一番近いと思っている「比嘉大吾」(白井・具志堅ジム)のOPBFフライ級タイトルの防衛戦
比嘉チャンピオンは、デビューから破竹の10戦10勝10KOのパーフェクトレコード
これには、敵地タイで奪取したWBCユースタイトルや、後楽園ホールにて当時世界ランカーのアーデン・ディアレから4RKOで奪取したOPBFタイトルも含まれるから驚異的だ
国内には、日本チャンピオンの粉川や、網膜剥離から復帰した長嶺に、元日本ライトフライ級チャンピオンの黒田などもいるが、比嘉の実力や勢いが一枚も二枚も上と見る
比嘉vs粉川の日本と東洋をかけ尚且つ、「勝者が世界へ」という一戦も興味深いが、それでも比嘉のKO勝ちを予想してしまう
明日は、もしかしたら後楽園ホールにて観れる最後の比嘉の姿になるかもしれない
当然、その勇姿を見届けにいく