高校生から何故、勉強しなければならないんですか?という質問を受けて答えを探しています。Facebookで知り合いの何人かから投稿をいただいたので、質問の主に閲覧するように促しています。
私も高校生の時、同じ疑問が湧いていたので当時の記憶を辿ったりしています。私の場合は一年生の時、喫茶店でアルバイトをしたのがきっかけで、ぼんやりと将来は何かお店が持てたらいいなと夢見ていたので、勉強するモチベーションに繋がらなかったのだと思います。喫茶店の店主に微分積分や難しい英単語などは必要ないように思っていました。多分、そんなふうに考えている人はある程度いるんじゃないかと思います。そんな子どもたちが喜んで学校に通うためには何かが足りないような気がします。
私の通っていた学校は、高校は勉強するところだから、勉強しない奴は邪魔にならないように黙って座っておけ!みたいな雰囲気の学校だったし、実際、教師からそう言われてもいました。
しかし、中学校を卒業した後の選択肢って働くか高校に進学するかしかなく、専門学校もたしか高校卒でないと入れないと思っていたから、勉強にやる気がおこらないとつらい学生時代を送るか、入学しても辞めちゃうしかないんですよね。
調べてみれば専門学校の中には高卒でなくても入学できるところがあるみたいですが、そんなことを知らなかったので高校に行くしか選択肢がないものと思っていました。教師なんかも反抗して勉強しないやつはやめちまえまたいに思っていたんだろうし、そんな態度だったと記憶しています。高校生にもなると、半分以上大人だからそこら辺の空気は察したいるので助言してくれる大人が必要ではないかと思うのです。
難しい数式が解けなくたって、立派に生きている人はたくさんいてます。学歴がないといけない、教養がないと駄目な奴だみたいに扱う社会の風潮に疑問を持つのも不思議ではないと思うのです。
いろんな知識や教養が人生を豊かにすることは否定しないし、読書はすべきだと思います。しかし、人間には心理的リアクタンスとかいうのがあって、どうしてもやれと上から押し付けられると反抗してしまうものなのです。そこら辺を親や教師は理解するべきなのではないでしょうか。