| ~ 気ままに歩く沖縄 ~ |
![]() |
| ( 画像 ; ヤンバルの子イノシシ ) |
![]() |
【 沖縄の祭り】 沖縄本島/国頭村の『安田シヌグ』 をご紹介しましょう。 〓国頭村安田〓 国頭村(くにがみ/面積;194.80k㎡人口;5.600人余)は沖縄本島の北端に位置する。 村の東海岸沿いに安田部落(あだ/面積;人口;180人余)がある。 国頭村は通称 『ヤンバル;山原』 の名称で呼ばれるエリアの代表的な地域である。 基幹産業は農業、水産業で生計を支えている。 地域の大方が山岳地帯である故に建設業者が営む鉱山が点在している。 また、水資源が豊富であり沖縄本島の水瓶でもある。 沖縄本島で使用される飲料水の殆どは、この地域に建立されているダムから配水される。 緑豊で良質の水源に恵まれた長閑な地帯である。 〓安田部落の祭り〓 安田部落では毎年旧暦7月の初めに祭り:安田シヌグが執り行われる。 部落の厄払いと豊年の感謝や来る年の五穀豊穣を祈る神儀である。 シヌグとは兄弟や男の祭りという意味があって、男達が儀礼の中心になって催される。 沖縄で執り行われる殆どの祭りの神役は女が司るが、ここでは男が司ると云う希有な儀典である。 当日の早朝、選ばれた数名の男達が部落裏の山頂へ登り、そこで採集した草木を身にまとって「山の神」に豊作と部落や家族の安寧と繁栄を祈る。 その男達が「山の神の名代」となって降山する。 神に扮して降山した男達は部落を隅々まで巡り厄払いをして浄める。 女達の役割は降山してくる男達を部落の入口でお迎えして、先ず神の御加護を受けることにある。 男達が下山してくる際には、1頭のイノシシが運ばれてくる。 そのイノシシは神からの贈物とされる。 一通りの神事が終われば、贈られたイノシシを屠殺解体して調理し、その他に用意された沢山の料理と共に儀典会場に集ってきた皆んなへ振舞われる。 この儀式は1978年に国の【重要無形民俗文化財】として指定された。 ★祭りはコミュニケートを図る場 日常は180人程の住民が助け合いながら長閑な生活を過ごしているが、祭りが近づけば部落を離れて生活している大勢の部落出身者や関係者が帰省して賑わう。 そして、我が村の祭りの準備・祭典・後片付けに大わらわとなる。 しばらく振りの親戚・知人・友人との再会にコミュニケーションが華やぐひと時となる。 |
祭りは アリガタや アリガタや~~! |
| クリック して↓映像をご覧ください |
| ◇安田シヌグ |
![]() |
| 応援クリック↑とても嬉しいです! See Again! |
| いつかきた里では沖縄の島々の自然 生活文化 祭り 伝統工芸などをご紹介しています |


